そろそろ発達障害を「才能」か「障害」の二択にするの、やめてもらえませんか?

2019.04.03

森本 しおり

発達障害はびっくりするくらい両極端なイメージを持たれていると感じています。ひとつは「発達障害は才能である」というタイプ。そしてもうひとつは「発達障害は、あくまでも障害である」というタイプ。それぞれのイメージは「発達障害を特別視しすぎている」という点で共通していると思っています。

私が社交不安障害を発症したきっかけと、その後。

2019.01.22

のむら

今から7年ほど前の高校生の私は、他人とのコミュニケーションなんてまったく苦にしませんでした。それどころか、人前でみんなを笑わせたり、喜ばせたりすることが好きなタイプでした。ただ、内面は、当時から考え込みやすいネガティブな性格で「相手が今、何を考えているか」ということを過剰に気にする癖がありました。

小さなことに一喜一憂せず、ゆるく待つことができれば、こんなに苦しくなんてないのに…

2018.08.07

森本 しおり

決して自慢はできませんが、私はとても待つことが苦手です。待てなかったが故の失敗は数知れず…。ADHDの「衝動性」の影響かもしれないと感じたりしますが、発達障害があろうとなかろうと「待つことが苦手」なひとって多います。待つことが苦手な私は、エレベーターを待てずに階段を使いますし、お店に入るために並ぶなんて考えられません。

発達障害だからといって、他者理解の努力を放棄していいんですか?

2018.06.20

森本 しおり

「あなたに他人の気持ちを分かれというのは、背の低い人に向かって高い棚のものをとれというようなものです」今から約1年半前、私は主治医から「発達障害があるから」ということを理由に、福祉の仕事をすることは諦めたほうがいいと示唆されました。私はそれに猛反発しました。私は自分の生き方で、主治医の言葉に反抗してやろうと決心をしました。

支援者になってつくづく感じた、自分のコミュ力の不甲斐なさ。

2017.12.06

エトウ アキラ

「”ございます”もいらない」障害者施設に勤務している私が配属当初、利用者のひとりに「おはようございます」と挨拶をした際、上司に注意された言葉です。ここだけ切り取ると大きく誤解されるので経緯をさらっと。私が配属されたフロアは、自閉症・自閉傾向のある方で構成されています。利用者一人ひとりに様々なこだわりがあり、そのうちのひとりに「挨…

アナログゲームを通じて発達障害を体験したら、自分の行動の癖に気づいた ーPlus-handicap Session #12レポート

2017.10.06

Plus-handicap 編集局

「発達障害」がメディアで取り上げられることが増え、私たちはそのイメージをなんとなく共有していますが、そのイメージを感覚的につかむことは難しいものです。そこで、今回「発達障害を体験する」ことを目的に「アナログゲーム王決定戦ーゲームを楽しみながら、発達障害を知る・体験してみるーPlus-handicap Session #12」を開…

障害暴走車、山本号を止めるもの

2017.08.23

山本 佑貴

私の主治医は、車の例え話を用いて、私の病状とその改善案を表現してくれます。どうやら私は、暴走車だと思われている節があるようです。たしかにそういった自覚はありますし、周りからも猪突猛進型だと、嫌になるくらい、指摘されてもいます。主治医のことばがあまりにも的を射ているので、自分で忘れないためにもここに記録しておこうと思います。

カミングアウトなんて必要ない?

2017.08.14

森本 しおり

何故カミングアウトをするのでしょうか。その答えを想像してみると、何種類かあるように思います。ありのままの自分を認めてもらいたい、困っているから助けてほしい、自分から弱みを見せることで相手の心を開きたい。カミングアウトは、相手との関係性を変化させる、場合によっては良くも悪くもする力があるのかもしれません。

【イベント終了】アナログゲーム王決定戦ーゲームを楽しみながら、発達障害を知る・体験してみるーPlus-handicap Session #12

2017.08.10

Plus-handicap 編集局

今回のPlus-handicap Sessionでは、アナログゲームを活用しながら障害児への教育を行うスペシャリスト、松本太一さんをゲームマスターとしてお招きし、アナログゲームをプレイしながら、発達障害の感覚や特徴を体験できる時間を創ります。ゲームを楽しみつつ、障害とは何かを考えます。ゲーム好きのあなた、ぜひご参加ください!

他人は他人、自分は自分。そう切り替えられるなら、こんな苦労はしていない。

2017.08.04

山本 佑貴

以前、就職活動を行う男子大学生を主人公とした動画を観たことがあります。あらゆる場面にて、彼は様々な失敗を繰り返します。そして、彼はやっとの思いで約束ができた採用面接にも遅刻し、完全に自信を失くしてしまいます。そして一言、こうつぶやきました。「どうして自分は何もうまくいかないのだろう」