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human
たった一度の人生を、目一杯生きて。岡崎愛子さん講演会「それでも前に進むーJR福知山線脱線事故が私に教えてくれたこと」
いつもの時間に、いつもの電車に乗って、いつも通り通学するはずだったー。 誰にとっても当たり前の日常が突然崩れ去ったのは、2005年4月25日のこと。JR西日本管内のJR福知山線で、電車がカーブを曲がりきれず […] -
business
CEOならぬCHO(最高健康責任者)が会社に必要な3つのわけ。
会社や組織には必ず経営トップがいます。CEO(最高経営責任者)やCOO(最高執行責任者)、CFO(最高財務責任者)など、日本でもこのような肩書きが増えてきましたが、実は、この中に新たに「CHO(最高健康責任者)」を含めよ […] -
society
ネガポジ流のキャリア教育―「やりたいこと」ではなく「やりたくないこと」から考えてみる―
「あなたの夢はなんですか?」 「あなたのやりたいことはなんですか?」 「あなたは将来どのような自分になりたいですか?」 記憶を辿れば保育園の時から、小学校・中学校・高校・大学、そして社会人になってからも、こ […] -
society
子どもの生活をサポートするプロフェッショナルとしての存在感。児童養護施設の今とこれから。
「あの子、児童養護施設に入ったらしいわよ。かわいそうよね。」 先日、報道番組で流れていた再現ドラマの中でふと耳にした言葉。「施設にいる子ども」という状態を想像すれば、かわいそう、大変そうという言葉が湧いてく […] -
human
痛みからの解放が生んだ新たな向き合い【脳脊髄液減少症】
前回の記事(繰り返される希望と絶望 離婚の後に【脳脊髄液減少症】)でも書いた通り、24時間365日の痛みにより、疼痛以外の感覚が鈍くなっているようです。一時的な症状の改善と仕事量の増加や身内の不幸なども重なり、不安や孤独 […] -
society
患者からの「新人イジメ」への対応方法と、支える者としてのあり方
経過が長くなる病気を見る病院や施設などでは、少なからず患者からの「新人イジメ」があったりします。それは、本当に些細なものだったりするのですが、来たばかりの新しいスタッフはやっぱり戸惑うもの。それをどう乗り越えていけばいい […] -
society
まずは知ることから始めようー 絵本『さくとさようなら』を通して知る犯罪被害者支援のあり方
東京メトロ副都心線西早稲田駅。早稲田大学理工学術院や学習院女子大学が建ち並ぶ街には、キャンパスへ向かう学生が行き交っている。ふと空を見上げると戸山公園の緑が美しく、鳥のさえずりが聞こえる。ここ西早稲田駅から徒歩一分の場所 […] -
生きづらさ
JUNZO『人生ドラクエ化マニュアル』ー平坦な道を歩く人生って面白くもなんともないー
私が最初にやったドラクエは「Ⅴ」でした。ハマりにハマって何回も遊んだドラクエⅤ。今、思い出してみると、ドラクエⅤの主人公はなんて不遇な人生なんだと思います。母と生き別れ、父は目の前で敵に殺され、10年以上に渡る奴隷生活。 […] -
culture
AVにもバリアフリーの時代が!◯◯付きアダルトビデオを鑑賞してみた。
皆さん、最近AV(アダルトビデオ)観てますか?え、観ていない?実は、字幕付きAVというものが先日発売されたのです。少し前になりますが、今年の3月25日に、AVレーベル コリーダより『義父に調教されています・・・』(出演: […] -
culture
被災当事者が表現する、生きづらさとの葛藤。そして決意。
東日本大震災の発生から4年と2ヶ月あまり。震災の記憶の風化が問題視される一方で、被災地に関する報道は少なくなり、被災当事者がどのような生活を送り、どのような気持ちを抱えて生きているのかを知る機会も少なくなっているように感 […]