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カミングアウトってむずかしい。する側の葛藤・される側の受容。イベントレポート。
3月16日に開催したイベント「カミングアウトってむずかしい~する側の葛藤・される側の受容~」。ご自身のセクシャリティをカミングアウトした高橋圭さんと、仕事柄、たくさんのカミングアウトを受けてしまうプラス・ハンディキャップ編集長とのクロストークを行いました。今回はそのクロストークの一部をご紹介。 -
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自分の人生の主導権を握るための働き方?複業は生きづらいひとに合っている気がする。
11月13日にイベント「自分の人生の主導権は自分で握る―組織から主導権を取り戻す思考法―」を開催しました。 大手広告代理店に勤務しながら、いくつかの企業や非営利団体の活動に関わる倉増京平さんをゲストに迎え、「複数の仕事を持つ=複業」をテーマに「仕事を通じて自分の人生の主導権を握るって?」ということを考えました。 -
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【イベント終了】自分の世界観を周囲と共有する プラス・ハンディキャップ読書会(12月4日19時〜)
本の魅力を伝えることは、自分の世界観をいろいろなひとと共有すること。本について、そして自分について語り合う90分の交流会「Plus-handicap 読書部(通称:プラハン読書部)」を発足、開催することにしました。今回のテーマは「自分の生きづらさを減らしてくれた本」。2018年12月4日19時スタートです。 -
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【イベント終了】自分の人生の主導権は自分で握る ー組織から主導権を取り戻す思考法ー(11月13日19時半〜)
最近では、いくつかの収入源を持ち、ひとつのビジネス・就職先に依存しない働き方であるパラレルワークなど、複数の組織に属する働き方が注目されています。 今回のイベントでは「自分の人生の主導権を自分で握る人を増やす」をテーマに「組織に依存しない働き方」について考えます。 -
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【イベント終了】生きづらさを防ぐライフハック~心のご近所さんマップをつくろう~
普段、自分が悩んでいることや困っていることって、素直に相談できますか?何から話せばいいんだろう。どうやって話せば伝わるんだろう。恥ずかしがらずに相談できれば、ここまでしんどくならないのに。「カンタンに相談できるひと」と「なかなか相談できないひと」の違いはどこにあるのでしょうか。そのヒントは「人間関係の棚卸し」です。今回は90分のワークショップを通じて考えてみます。 -
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【イベントレポート】デンマークに留学して得たもの解放されたものー大きく変わった”福祉”と”障害者”に対する考え方。27歳女子の本音ー
2018年3月3日、トークイベント「デンマークに留学して得たもの解放されたものー大きく変わった”福祉”と”障害者”に対する考え方。27歳女子の本音ー」を開催しました。2017年1月から「デンマーク留学記」を書いてくれた高橋菜美子さんをトークゲストにお招きし、福祉大国と呼ばれるデンマークの実情や文化、人々の考え方の違い、彼女自身の家族のことなどを話していただきながら、留学のきっかけとなった「障害とは何か?」という問いに対する高橋さんなりの回答、そして留学先で見つけてきた「幸福のレシピ」を教えてくれました。 -
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アナログゲームを通じて発達障害を体験したら、自分の行動の癖に気づいた ーPlus-handicap Session #12レポート
「発達障害」がメディアで取り上げられることが増え、私たちはそのイメージをなんとなく共有していますが、そのイメージを感覚的につかむことは難しいものです。そこで、今回「発達障害を体験する」ことを目的に「アナログゲーム王決定戦ーゲームを楽しみながら、発達障害を知る・体験してみるーPlus-handicap Session #12」を開催しました。 -
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【イベント開催】生きづらさ甲子園(2017夏プレ大会)
「生きづらさ」をテーマにしたWebマガジンを運営するPlus-handicap(プラス・ハンディキャップ)が真に生きづらい方を決めるワークショップ「生きづらさ甲子園」を開催します。我こそは生きづらいという方、たくさんの生きづらさを知っているという方など、全国の生きづらい猛者のご参加をお待ちしております。 -
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【イベント開催】Plus-handicap 第1回公開編集会議
様々な視点から「生きづらさ」についてのコラムを発信しているPlus-handicap。今回は、編集会議を読者のみなさまと一緒に実施します。どんな原稿を発信していきたいか、どんな原稿を読みたいか。編集長やライターなどに言いたい放題伝えていただいて、その後にそのまま飲み会に突入します。3月18日(土)16時〜19時半(編集会議は16時〜1時間ほど)、ぜひお越しください! -
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カミングアウトは突然に。する側の準備、される側の無防備。ーPlus-handicap Session #7レポートー
Plus-handicapでイベントを開催すると、しばしばカミングアウトされることがある。生きづらさをテーマにしていることもあって、自己紹介がカミングアウト的なものとなるのはしょうがない。ただ、かつてのイベント後の「ゲイ→難病→余命期間」というカミングアウトのラッシュには精神力がだいぶ削られたことは今でも思い出される。