【イベント終了】自分の人生の主導権は自分で握る ー組織から主導権を取り戻す思考法ー(11月13日19時半〜)

「もっと自分の力を活かせる場所がある気がする」
「なんとなく、今の仕事は自分に合っていない気がする」
 

今の仕事にものすごく大きな不満があるわけではないけれど、違和感を覚えながら仕事をしている方は多いのではないでしょうか?
 

自分自身の今後のキャリアを考えたり、家族との時間を見つめてみたり、心身の健康のバランスを調整してみたり。今までは同じ企業でずっと働くという考え方がベースでしたが、現在と未来を考えたとき、どのような働き方が合っているのか、自分に問いかける方は増えている印象があります。
 

最近では、複数の職業をもち、本業と副業というような切り分けがない働き方である複業、いくつかの収入源を持ち、一つのビジネス・就職先に依存しない働き方であるパラレルワークなど、複数の組織に属する働き方も注目されています。
 

 

私たちプラス・ハンディキャップは「自分の人生の主導権を自分で握る人を増やす」ことを目指し、日々活動しています。プラス・ハンディキャップに関わるメンバーもそのほとんどが複数の組織に所属しながら働くパラレルワーカーです。
 

今回は、プロボノスタッフとして当団体のエバンジェリストを務めつつ、広告代理店の社員でもあり、起業家の支援も行い、その他にも数多くのNPOなどに関わる倉増京平さんをゲストに迎え、複数の組織に関わるための考え方を参加者のみなさんと一緒に考えます。
 

また、当日の司会(ファシリテーター)は、当団体理事で、自分でも会社を経営しつつ、さまざまな仕事やプロジェクトに従事している井上洋市朗が務めます。
 

新しい働き方を考えたい方も、すでに実践している方も、このイベントを通じて、自分の人生の主導権を自分で握る方法を一緒に考えていただく機会としていただければ嬉しいです。
 

◆◆◆ こんな方におすすめ ◆◆◆

・複業やパラレルワークなどといった働き方に興味があるけど、まだ実現できていない方。
・複業やパラレルワークなど、今までとはちょっと違う働き方を実践しているけど、もっとうまく実践したい方。
・今のキャリアに漠然と疑問や不安を抱いている方。
・働くことに対して、一度踏みとどまって考えてみたい方。
 

◆◆◆ イベント概要 ◆◆◆

Link to EDITORY vol.2
「自分の人生の主導権は自分で握る ―組織から主導権を取り戻す思考法―」
 

【日時】 
11月13日(火)19時半〜21時半(開場19時15分)
 

【場所】 
EDITORY神保町2階 イベントスペース
東京都千代田区神田神保町2-12-3 安富ビル2階
http://www.editory.jp/map/

※神保町駅から徒歩1分ほどです。
※上記リンクに神保町駅からの道順が記載されています。
 

【参加費】
2,000円
 

◆◆◆ 当日の流れ ◆◆◆

1.ゲスト&ファシリテーター自己紹介
2.倉増氏トークセッション パラレルワークの思考法
3.参加者同士によるパラレルワークの捉え方共有
4.参加者からゲストへの質問
5.参加者のワンアクション宣言
 

【ゲスト: 倉増京平さん】


 

1979年大阪府生まれ。2002年に電通のグループ企業(現社名 電通isobar)に入社。顧客企業のデジタル領域におけるマーケティング戦略立案から実行までを永く手掛ける。 近年は『社会課題の解決(SDGs)』と『企業活動』の融合を目指して、様々なリソースを活用しながらその架け橋となるような事業創造型の活動を精力的に取り組んでいる。また、ダイバーシティの観点から積極的に様々な団体との関わりを持つ。
 

【司会者: 井上洋市朗】

一般社団法人プラス・ハンディキャップ理事。株式会社カイラボ代表取締役。
 

1985年生まれ。「なんか格好良さそうだし、給料もいいから」という理由でコンサルティング会社へ入社するも、激務によるストレスから体調を崩し2年足らずで退職。その後、フリーター、商社マン、社会人向けビジネススクールの運営などを経て、株式会社カイラボを設立。本業では人事コンサルティングを行う傍ら、NPO法人が取り組むキャリア教育の支援、スポーツメーカーの市民ランナー向けランニングコーチなどとしても活動中。
 

※このイベントは「Link to EDITORY」という、「本の街」神保町でコワーキングスペースを運営しているEDITORYとともに作り上げていく「働く」と「繋がる」をテーマにしたイベントです。プラス・ハンディキャップもEDITORYを拠点に活動しています。
 

◆◆◆ お申し込みはコチラから ◆◆◆
https://linktoeditoryvol2.peatix.com/
 

記事をシェア

この記事を書いた人

Plus-handicap 編集局