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society
知的障害者にとって街中に潜むバリアにはどんなものがあるの?
目の不自由な人のために作った点字ブロックが、車いすユーザーの移動の妨げになってしまうことがある。車いすユーザーのために作ったスロープが、義足ユーザーにとって上りにくいことがある。バリアフリーという言葉が使われるようになっ […] -
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【イベント開催】「バリアフリーって誰の目線で考えてるの? 〜不在になりがちな知的障害者目線のバリアフリーを考える〜」Plus-handicap Session #5
Plus-handicap Session #5 「バリアフリーって誰の目線で考えてるの? 〜不在になりがちな知的障害者目線のバリアフリーを考える〜」 バリアフリーって言葉を聞いたとき 皆さんがイメージする […] -
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生きづらさを生み出しているのは障害者自身かもしれない【ユニバーサルマナー検定受講レポート】
先日、ユニバーサルマナー検定(3級)を受講してきました。 ユニバーサルマナーとは、「自分とは違う誰かのことを思いやり、理解する。そして、高齢者や障害者、さまざまな人の目線で考え、行動するもの。 […] -
lifestyle
滑る。傘をさせない。音を拾えない。身体障害者って雨の日の移動が大変なんです。
雨の日が好きなひともいれば、嫌いなひともいると思います。ただ、義足ユーザーである私にとって雨の日は嫌い。気分的な問題以上に、移動によって引き起こされるストレスが通常を超えて発生するからです。ただでさえ移動に不自由さがある […] -
society
車椅子ユーザーが満員のエレベーターに乗ってきたら?スマートな対応は「ゆずる」
はじめまして。樋口彩夏です。 みんなが暮らしやすい社会って、どんなカタチだろう? 20代車椅子女子の目線から考えます。 私たちの生活にすっかり馴染んだ、エレベーター。最近では、階 […] -
lifestyle
視覚障害者の方の点字使用率って1割らしい。
全盲や弱視を含めた視覚障害者の方は、統計的には日本全国で約30万人と言われています。その視覚障害者のコミュニケーションのツールとしては「点字」がもっとも有名ですが、その点字を使う(読める)視覚障害者の方は全体の約1割だそ […] -
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目が不自由な方ってどうやってATM使うの?自販機使うの?素朴な疑問から社会を眺めてみる
私は「右足下肢機能障害3級」という「障害」認定を受け、義足を履いている身体障害者です。幼少期の発熱の影響で左耳の聴力はゼロだったり、27歳の時に脳出血を発症したりしていますが、残念ながら聴力と脳出血では「障害」認定を受け […] -
society
車いすだと点字ブロックにつまずくの? 風俗って行けるの?どうやって行くの? 障害者から障害者に質問してみた。
2014年1月11日、「障害者の何でも言いたい放題vol.1」というイベントが福岡で開催されました。 社会では「障害者」とひとくくりにされがちですが、身体障害者が精神障害者のことを理解できないように、また身 […] -
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世界中の障害者に日本をアテンドする会社
お久しぶりです。ライターの堀雄太です。 2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催も決まり、喜んでいらっしゃる方も多いと思います。うちの編集長・佐々木氏も東京パラリンピックの決定に大喜びで、早速、競 […] -
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放送禁止用語が飛び交う障害者雇用の職場環境から考える、障害者雇用の問題点とは?
障害者雇用促進法によって、企業は障害者を雇用することが義務づけられています。法定雇用率は2%。単純計算すれば、企業で雇用する100人に2人は障害者でなくてはなりません。しかし、これは企業側の論理であって、働く障害者の観点 […]