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society
ワークライフバランスのとれたブラック企業
ブラック企業については、これまでもいくつかの記事で私の考えをお伝えしてきました。現状では言葉の定義があいまいで、定義されていたとしても判断が主観的による内容(例:ブラック企業とは若者を使い捨てる企業である)であることが非 […] -
lifestyle
視覚障害者の方の点字使用率って1割らしい。
全盲や弱視を含めた視覚障害者の方は、統計的には日本全国で約30万人と言われています。その視覚障害者のコミュニケーションのツールとしては「点字」がもっとも有名ですが、その点字を使う(読める)視覚障害者の方は全体の約1割だそ […] -
human
医療者って死に慣れるの?葛藤とともに生きるナースの視点から死を見つめてみる
皆さん、こんにちは。人と自然をつなぐナース、杉本九実です。 今日は、私が病院でナースとして仕事をしていたときに、常に向き合わなければならなかった“死”に対して感じていたことを綴りたいと思います。医療者につい […] -
other
大田区で「若者支援」の話をしてきました。
2014年2月1日、大田区にある区民ホールアプリコにて、NPO風雷社中主催のシンポジウムが行われました。 その名も『大田区で「若者支援」の話をしよう』。某哲学者の著書タイトルにそっくりですね。もちろんチラシ […] -
public
当事者意識ってどうすれば持てるの?「分かる」と「知る」の大きな差【イベントレポート】
社会的に弱者とカテゴライズされる方への支援やサポートを考える際に、当事者意識という言葉が使われることがあります。社会問題を考える上で当事者というのは、社会問題を抱える本人を指し示すことがほとんどです。障害者の社会進出の問 […] -
business
障害の配慮だけしても障害者は辞めてしまう。障害者が辞めない職場の3つの条件とは?
皆さん、ごきげんよう。矢辺です。 今日は、障害者が働く環境を見続けてきたことで見出せた、障害者が辞めない職場の3つの条件をお伝えします。 ●障害の配慮があること これは入社する上での大前提であ […] -
business
目が不自由な方ってどうやってATM使うの?自販機使うの?素朴な疑問から社会を眺めてみる
私は「右足下肢機能障害3級」という「障害」認定を受け、義足を履いている身体障害者です。幼少期の発熱の影響で左耳の聴力はゼロだったり、27歳の時に脳出血を発症したりしていますが、残念ながら聴力と脳出血では「障害」認定を受け […] -
society
「障害者=怖い、迷惑だ」と思うことってダメなの?「知らない」ことから生まれるリスク
両足が不自由な私は、近くに知的障害のある方が来たときに、即座に「怖い」と思っていました。身構えていました。なぜなら、自分の足の踏ん張りが利かないことを考えると、何かあったときに抵抗できないから。そして、何をされるか分から […] -
障害者雇用
大山泰弘『働く幸せ』ー人の幸せ・経営の本質は障害者が知っているー
障害者雇用に関するブックレビュー。ご紹介したいのは、この本です。 [amazonjs asin=”4872904192″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”働く幸せ~仕事でいち […] -
society
「転職したい病」の発症時期別傾向
春は出会いと別れの季節と言いますが、春を迎える直前の1月~3月はもっとも転職市場が盛り上がる時期です。 これは、多くの企業が3月決算のため、4月に新入社員を迎えるため、冬のボーナス支給後に転職活動を始め1月 […]