-
other
肩書きにこだわる生きづらい人たち
株式会社の代表取締役、社団法人の理事、中高生向けキャリア教育の講師、ランニングレッスンのコーチ、市民ランナー。一見共通点のなさそうなこれらはすべて、私の今の肩書きです。名刺交換をするときは”代表取締役として”が多いですが、中高生向けのキャリア教育の時間では最後の最後まで会社の代表をしていることは言いません。 -
other
結局、自分をネタ化できる奴が一番強い
マイナスに思える要素をネタにできるのは、本人がマイナスの要素も含めて受容できているからではないでしょうか。中には、ネタにすることで自身が少し傷ついている人やまだ十分に受容できていない人もいるかもしれませんが、まったくネタにできない人よりは一歩前進している状態だと言えます。 -
other
新入社員に告ぐ。辞めたくなったら徹底的に逃げろ!
少し前に『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)』という漫画が話題になりました。過労自殺するくらいなら、何故その前に辞めなかったのか?そう言われても、当人には冷静な判断をすることさえできなくなっている、ということを伝えてくれている漫画です。私もかつて冷静な判断ができない状況になったことがあるので、よくわかります。それでも私は新入社員のみなさんに伝えたい。「辞めたくなったら徹底的に逃げろ」と。 -
other
門をくぐったら世界中のいろんな障害を抱えた人たちが目の前にいた。デンマーク留学記③
2017年1月、日本から約15時間、デンマーク第二の都市オーフスの近くにあるEgmont Højskolen(エグモントホイスコーレン)。その門をくぐったとき、私はたじろいだ。あまりにも多くの、いろんな障害を抱えた人たちが目の前にいたのだ。通うのではない。1年間彼らと、この建物の中で「生活」をするのだ。どうなるんだろう…。私の心の中はもう重量オーバーである。 -
other
【イベント開催】障害者が「障害」を強みや肩書き、武器にすることの良し悪しを考えるーPlus-handicap Session Fukuoka
障害者を題材としたTV番組や企画を「御涙頂戴モノ」や「感動ポルノ」といった言葉を用いて その存在の価値や是非を問うことが増え始めました。 障害者が何かを頑張っている姿に感動や共感を生むというス […] -
other
【イベント開催】『生きづらさ大全2014−2015』創刊記念パーティー
先日創刊したPlus-handicap初めての冊子「生きづらさ大全2014−2015」。 この創刊を記念して、3月21日(土)に創刊記念パーティーを開催します。 2013年3月の創刊以来、30 […] -
other
【イベント開催】私たちの知らない「生きづらさ」を教えてください。読者の皆さまと語らうランチタイム。
年末は忘年会、年明けは新年会。 お酒を呑みながら親睦を深めることが多いシーズンですが、 2015年の最初のPlus-handicap主催イベントは1月12日、ランチ会を行います。 2013年の創刊以来、Pl […] -
other
【イベント開催】ライターの話を聞く?編集長に物申す?読者の皆さまと語らう夜。
食欲の秋。美味しいものがたくさんある季節。 秋の夜長はみんなでごはんを食べるほうが楽しいんじゃないか。 そんな気持ちになってしまいそうな10月29日の夜 Plus-handicapのメンバー(編集長やライタ […] -
other
社会人フィジカルの強さを試してみた【Plus-handicap Lab #2イベントレポート】
私がPlus-handicapの中で提唱し始めた概念である「社会人フィジカル」を体感してもらうワークショップを8月31日に開催しました。 8月31日に実施したのはもちろん、夏休み最後の日だからです(最近は2 […] -
other
【イベント開催】一般社団法人設立を記念して、皆さんとお話しできれば嬉しいです。
Webマガジン「Plus-handicap(プラスハンディキャップ)」は 更なる活動強化のため、2014年9月1日に一般社団法人を設立します。 Webマガジンに掲載する情報の量と質を強化することに加え、 「 […]