【イベント開催】一般社団法人設立を記念して、皆さんとお話しできれば嬉しいです。

Webマガジン「Plus-handicap(プラスハンディキャップ)」は
更なる活動強化のため、2014年9月1日に一般社団法人を設立します。
 

Webマガジンに掲載する情報の量と質を強化することに加え、
「生きづらさ」を抱える方々が社会で「生きやすく」なるための仕掛けづくりを
今まで以上に実施していきたいと思っております。
 

ということで、2014年9月11日に設立記念パーティーを行います。
 

先日開催されたPlus-handicap PARTYの様子
先日開催されたPlus-handicap PARTYの様子

 

これまでの活動を振り返る。
新しい仲間を紹介する。
これからの話しをする。
 

色々やりたいことはございますが、
皆様と飲み語りながら新しいスタートを切りたいと思っています。
 

●こんな人にオススメ

○プラス・ハンディキャップの読者
○様々な生きづらさに出会いたい方
○とにかく楽しみたい方
 

●改めまして、プラス・ハンディキャップとは?

Plus-handicap(プラス・ハンディキャップ) は
なんとなく「生きづらい」ひとたちの
なかなか「知らない」リアルを切り取るWEBマガジンです。
 

私たちは、自分の力だけでは解決できない障害や問題によって、
自分の心に湧き起こる、もどかしさ・しんどさ・きびしさ・せつなさなどの
ネガティブな感情を「生きづらさ」と考えています。
 

それは障害者に限らず現代社会に多く存在しています。
障害者、ニート、フリーター、引きこもり、児童養護施設出身、
生活保護、早期離職、就職・転職活動、病気、難病、
LGBT、外国人、ハーフ、セックスレス、スクールカースト、いじめなど。
この世にはたくさんの種類の「生きづらさ」を発生させる原因があり、
100人いたら100通りの「生きづらさ」があるのかもしれません。
 

私たちはなぜ「生きづらさ」が発生するのか
どうやって「生きづらさ」を受け容れ、付き合い、時に乗り越えていくのか
当事者の目線に寄り添った観点から、情報をお届けしています。
 

●当日のプログラム

19:00 開場
19:30 開宴/司会挨拶&本日の主旨説明
19:35 代表理事挨拶(Plus-handicap編集長:佐々木挨拶)
19:55 乾杯
20:15 トークセッション(Plus-handicapのいままでとこれから)
編集長×強力ライター陣で言いたい放題に話し、編集長を困惑させます。
22:00 中締め
 

乾杯以降は話を聞くも良し、お酒を飲むも良し、おいしいごはんを食べるも良し。
ちょっとだけトークセッションを聞いてほしいなという気持ちはあれど
皆さまの意向に沿って、楽しい時間を過ごして頂ければと思います。
新たな旅立ちの一歩となる時間を一緒に過ごせれば、それだけで嬉しいです。
 

●日時
2014年9月11日(木)
開場 19:00
開演 19:30〜22:30
(途中入場、途中退場はご自由に)
 

●場所
EDITORY 神保町

東京都千代田区神田神保町2-12-3 安富ビル2階イベントラウンジ

東京メトロ半蔵門線「神保町駅」
都営三田線/都営新宿線「神保町駅」
A4出口より(健常者であれば徒歩2分)
エレベーター A9出口より(健常者であれば徒歩5分)

EDITORYのエレベーターは小さいですが車いす一台ぎりぎり入ります。
(背もたれを倒した状態では乗りません)
 

●参加費
3500円
※参加費の一部が、今後の運営資金の一部に充てられます。
 

申し込みはコチラから → http://kokucheese.com/event/index/202399/
 

会場や参加について不安や疑問があれば、
申し込みページよりお気軽にお問い合わせ下さい。
 

先日開催されたPlus-handicap Sessionの様子
先日開催されたPlus-handicap Sessionの様子

 

〜過去にあったご質問〜
 

「車いすでも参加出来ますか?」

基本的に出来ます。
(とても大きい車いすだとエレベーター入らない可能性あり。)
過去同じ会場でのイベントに参加された方々の中に、車いすの方がいらっしゃいました。
神保町駅のエレベーター出口が会場より少し遠い場所に出ますので、お気をつけ下さい。
 

「初めてで不安なんですが。」

初めての方でもWelcomeです!
これまでのイベントでもお初の方は多数いらっしゃっておりますし
初めてで不安と受付でお話し頂ければ、ライターや当日スタッフが駆けつけます。
 
 
「1人でも参加できますか」

もちろんWelcomeです!
これまでのイベントでもおひとりさまでの参加が半分以上にのぼります。
 

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この記事を書いた人

Plus-handicap 編集局