-
culture
ステッキユーザーが海外旅行をするという不安
人生三度目の海外旅行。約7年半ぶりの海外です。 私がはじめて海外へ行ったのは、大学2年生の夏休みでした。 その年の春に自律神経失調症やら鬱やら自殺未遂やらとあって、そんな自分に疲れ切っていたときに、オースト […] -
culture
障害者と社会の接点に多様な選択肢を。【ヨコハマ・パラトリエンナーレ2014レポート】
2014年8月1日~9月7日まで開催されていた「ヨコハマ・パラトリエンナーレ2014」に行ってきました。「障害者とプロのアーティストが手を組み作品を創作する」展示会です。パラトリエンナーレの詳細は、ホームページや佐々木の […] -
culture
「支援者」ではない「伴奏者」と創り上げる作品の数々。パラトリエンナーレの提案。
2014年8月1日からスタートした「ヨコハマ・パラトリエンナーレ2014」。障害者とプロのアーティストが手を組み、作品を創作。その展示が横浜の象の鼻テラスで行われています。 今回、総合ディレクターの栗栖良依 […] -
culture
希少難病と闘うアーティストから伝わってくるパワー。RDRDフェスタレポート。
こんにちは!ステッキアーティストの楓友子(ふゆこ)です。 私のステッキ仲間である、筋ジストロフィーシンガーの綾子さんの歌を聴けるチャンスがあるらしいということを聞きつけ、「RDRDフェスタ」へ行ってきました […] -
culture
初めて買った杖があまりに可愛くなくて絶句しました
私は大学4年生のときに交通事故に遭って以来、杖を使う生活が始まりました。 神経系の損傷というのは、一昔前では癌同様本人には告知をしない傾向があったそうです。私の場合、事故当初、けがの状態は教えてもらえました […] -
culture
障害者はメディアに消費されるのか?それとも発信に利用するのか?【「左手のピアニスト」コンサートレポート】
「左手のピアニスト」と呼ばれる智内威雄さんのコンサートに行ってきました。 智内さんは幼少期からピアノの才能に優れ、東京音大を卒業、海外の音楽大学にも留学を果たし、数多くのコンクールで入賞・受賞 […] -
culture
生きづらさは思い通りにならない人生を受入れた時になくなる:生きがいの本質を読んで【ライターおすすめの一冊】
皆さん、ごきげんよう。矢辺です。 編集局より自分が影響を受けた本を紹介していく特集を組むので、第1弾を書いてほしいという依頼がありました。そこで、今日は私の人生に影響を与えた本をご紹介します。 […] -
culture
生きづらさを与えてくれて感謝します。「チャレンジド・フェスティバル2013 ーすべての人が、生きやすい日本へ!ー」
2013年11月9日と10日の2日間、代々木公園野外ステージ(NHKホール横)にて「チャレンジド・フェスティバル2013-すべての人が、生きやすい日本に!」が開催されています。これは、障がいのある人、あるいは障がいのある […] -
culture
日本語が母国語だとなかなか納得してもらえません
改めて自己紹介させていただきます。父がアメリカ人、母が韓国人で、日本で生まれ育ったケイヒル エミと申します。顔はバリバリ白人ハーフです。 幼稚園に始まって、高校まで日本の学校に通っていたので、日本語ネイティ […] -
culture
外見のハンディキャップ(=ダサい!)を生み出しているのは貴方自身です
こんにちは。ライターの堀雄太です。 両足義足の編集長・佐々木氏と、障害の難儀について話していたことがあります。彼は、「僕は、生まれつき義足を履く運命だったので、それが当たり前という認識で育ってきました。大変 […]