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society
住民票をもたない16歳の女子高生の生きづらさ。ー非正規滞在外国人当事者の声を聞くー
日本に「超過滞在」している非正規滞在外国人。不法滞在という言葉で定義されることもあります。なんか怖い、危ない仕事に就いている気がする、犯罪に手を染めているのではないか。まったくもって個人的な偏見ですが、私自身は非正規滞在 […] -
society
障害者への配慮に模範解答はない。だからこそ当事者側にも寛容さが必要なのではないか。
「自分自身の障害が完全に把握できるわけじゃないんですよね。今の自分の言動や行動が、この場において良いのか悪いのかという判断がつきません。だから困っているんです。」 これは、先日、発達障害を抱えた方とお話しし […] -
business
ウツなひとと上手く仕事するための6つの反省点。
Plus-handicapを運営するメンバーやライター、サイトを構築するメンバーにはウツ関係の方が何人かいます。ウツ真っ只中の方もいれば、元ウツの方もいますし、ウツやメンタルヘルスをテーマにした活動をしている方もいます。 […] -
human
自分の障害を子どもにどう説明するのか。例えば「パパの足ってボクと違う。なんで〜?」と無邪気に聞かれたら。
「パパの足って、僕のと違うね、なんかヘン。なんで〜?」 この問いかけになんと答えればいいんだろうと思ったのは、ある5歳の子どもに、似たような質問をされたことがきっかけでした。子どもは分からない […] -
human
難病と宣告されたときの絶望感とそこから抜け出すための冷静さ。多発性硬化症を患う浅川透さんからの提案。
もし、あなたが難病だと分かったら。もし、あなたの家族が難病だと診断されたら。今と変わらない状況で生きていくことができるでしょうか。答えはNOだと思います。どれだけ気持ちが強いひとであったとしても、動じずに生きることは難し […] -
business
障害者雇用の現場で障害への配慮がうまくいくための鍵は「自発性」にある
今からちょうど10日後の9月1日、あなたの職場に耳の不自由な障害者が配属されると連絡が来たら、障害者社員を受け入れる準備が進められるでしょうか?社交不安障害を抱える障害者が配属されるとしたら?強いこだわりをもつアスペルガ […] -
culture
障害者専門のデリヘル店主に聞いた、障害者の性サービスの現在と課題。
人間の三大欲求のひとつである、性欲。それは障害の有無に関わらず、人それぞれ程度に差はあるものの、時に悶々と、時にムラムラと涌き上がってくるものです。 障害者の精…、いや性欲を解放するための障害者専門デリヘル […] -
society
障害者と健常者のコミュニケーションがうまくいかない理由とその改善提案。
「障害者として接してほしい」というひと。 「健常者と同じように接してほしい」というひと。 障害者を大きく2つに分けるならば、こんな分け方ができるかもしれません。どちらがいい、悪いというわけではなく、障害当事 […] -
society
子どもの生活をサポートするプロフェッショナルとしての存在感。児童養護施設の今とこれから。
「あの子、児童養護施設に入ったらしいわよ。かわいそうよね。」 先日、報道番組で流れていた再現ドラマの中でふと耳にした言葉。「施設にいる子ども」という状態を想像すれば、かわいそう、大変そうという言葉が湧いてく […] -
business
障害者を重要なリソースとして考える、適材適所のマネジメントー特例子会社グリービジネスオペレーションズ株式会社ー
2012年5月に設立されたグリー株式会社の特例子会社である、グリービジネスオペレーションズ株式会社(以下GBO社)。30人ほどの障害者(そのほとんどが発達障害者)が働く桜木町のオフィスでは、スマートフォン向けゲームの品質 […]