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culture
障害者はメディアに消費されるのか?それとも発信に利用するのか?【「左手のピアニスト」コンサートレポート】
「左手のピアニスト」と呼ばれる智内威雄さんのコンサートに行ってきました。 智内さんは幼少期からピアノの才能に優れ、東京音大を卒業、海外の音楽大学にも留学を果たし、数多くのコンクールで入賞・受賞 […] -
society
「障害者」という言葉を用いる難しさ。分かりやすい障害と分かりにくい障害がこの社会には存在している。
先日、Plus-handicapでライターの堀さんがアップした記事「生きづらさを生み出しているのは障害者自身かもしれない【ユニバーサルマナー検定受講レポート】」に対して、いくつかの意見を頂きました。非常に本質的だなと感じ […] -
society
生きづらさを生み出しているのは障害者自身かもしれない【ユニバーサルマナー検定受講レポート】
先日、ユニバーサルマナー検定(3級)を受講してきました。 ユニバーサルマナーとは、「自分とは違う誰かのことを思いやり、理解する。そして、高齢者や障害者、さまざまな人の目線で考え、行動するもの。 […] -
lifestyle
2014年春、独断で選んだ注目の障害者便利アイテム5選
今年の年初、「独断で選んだ2013年に登場・話題となった障害者便利アイテム5選」という記事を書きましたが、2014年春時点での「独断で選んだ注目の障害者便利アイテム5選」を書きたいと思います。 今回、障害者 […] -
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【イベント開催】壮絶な過去でも、意外と楽しく生きてるひとの共通点って?〜自分の過去を活かして、自分の仕事を創る〜 Plus-handicap Session #4
「障害」やら「ウツ」やら「家庭環境」やら「病気」やら 「大けが」やら「いじめ」やら「クビ」やら「事故」やら 自分のせいではないのに自分がネガティブな状況を背負ってしまったとき 「よっしゃ明日から前向きに頑張 […] -
public
当事者意識ってどうすれば持てるの?「分かる」と「知る」の大きな差【イベントレポート】
社会的に弱者とカテゴライズされる方への支援やサポートを考える際に、当事者意識という言葉が使われることがあります。社会問題を考える上で当事者というのは、社会問題を抱える本人を指し示すことがほとんどです。障害者の社会進出の問 […] -
society
「障害者=怖い、迷惑だ」と思うことってダメなの?「知らない」ことから生まれるリスク
両足が不自由な私は、近くに知的障害のある方が来たときに、即座に「怖い」と思っていました。身構えていました。なぜなら、自分の足の踏ん張りが利かないことを考えると、何かあったときに抵抗できないから。そして、何をされるか分から […] -
society
車いすだと点字ブロックにつまずくの? 風俗って行けるの?どうやって行くの? 障害者から障害者に質問してみた。
2014年1月11日、「障害者の何でも言いたい放題vol.1」というイベントが福岡で開催されました。 社会では「障害者」とひとくくりにされがちですが、身体障害者が精神障害者のことを理解できないように、また身 […] -
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【イベント開催】当事者意識ってどうすれば持てるの?〜誰かの困りごとを仕事にするという生き方〜 Plus-handicap Session #3
誰かのためになる仕事をしたい! 社会を変える仕事がしたい! そんなボランティア志向/社会貢献志向の方々が増えてきました。 特に若者や学生には顕著に見られるようになってきたように感じます。 社会起業、ソーシャ […] -
lifestyle
独断で選んだ2013年に登場・話題となった障害者便利アイテム5選
2013年に私がfacebook等で取り上げた障害者の便利アイテムを一挙にご紹介いたします。 私が障害者となった1991年当時、今でこそ使われている「ユニバーサルデザイン」という言葉や概念は、日本ではまだま […]