自分の左足を切るか残すかという30年続く自問自答。「切る」に傾く日がやってくるのか。

2019.05.07

佐々木 一成

「20歳になったら左足を切るかどうか考えよう」その言葉を初めて聞いたのは8歳くらいの頃。毎年、義足や装具を作り変えるたびに、主治医から”20歳の選択”を刷り込まれました。不完全なカタチの両足で生まれてきた私は、まずは自力で立てるように、そして歩けるようにという順序で、生まれて2年の間に手術を受け続けました。

義足男子とのセックスで感じた、たったひとつのこと

2019.01.31

一條 未佳

「みかの部屋に行きたい」部屋に招けばきっとそういうことになる。お付き合いをする前にセックスするのは良くないことだと頭では分かっていました。でも好きだから一緒にいたい。私はOKしました。出会って2週間。お互いをよく知りませんでしたが、彼についてひとつだけ知っていることがありました。それは、義足を履いていること。

義足の中が熱中症。え?サンダルって涼しいんですか?

2018.08.10

佐々木 一成

サンダルを脱ぎ捨て、足の指先を伸ばしている女友達に「ねえ、サンダルって涼しいの?」とふと聞いてみた。きょとんとしながら「え、涼しいけど?」と聞き返されたけれど、それは僕にはまったく分からない世界。義足に装具にと、夏でもそれぞれの足にブーツを履いているような状態だと、生足にサンダルという涼しげな格好を経験したことがない。

オリンピック選手がパラリンピックに挑戦する時代が必ず来ると思う

2016.09.20

井上洋市朗

リオデジャネイロオリンピックに続き、パラリンピックでも日本のメダルラッシュで幕を閉じました。パラリンピックというと「障害者のためのスポーツの祭典」というイメージを持っている方がほとんどだと思います。私自身もそうでした。でも、今回のリオパラリンピックをTVで見てみると、純粋にスポーツとして"観て面白い"と感じるものばかりでした。

ヒザが曲げられないから、ジジイと酔っぱらいによく絡まれます

2015.03.10

佐々木 一成

「ヒザを曲げられない」という障害を持っている限り、電車のイスに座ると、足が通路側に投げ出されることは防げません。足を通路にどーんと出していれば、つまずく、ズボンの裾を靴裏でこする、不愉快な気持ちにさせるといったことを誘発 […]

装具・義足の修理は病院の診療のようなもの。だから嫌い。

2014.12.24

佐々木 一成

クリスマスイブである今日、壊れていた装具の修理に行きました。両足が不自由な僕の場合、左足は歩行を補助するための装具を履き、右足は切断していることもあって義足を履いています。今回は左足の装具の修理でした。   & […]

2014年春、独断で選んだ注目の障害者便利アイテム5選

2014.04.14

堀雄太

今年の年初、「独断で選んだ2013年に登場・話題となった障害者便利アイテム5選」という記事を書きましたが、2014年春時点での「独断で選んだ注目の障害者便利アイテム5選」を書きたいと思います。   今回、障害者 […]