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lifestyle
【schoo授業報告】こころの疲れをとる技術-仕事のストレスから解放される17の方法-
先日5月26日(火)に無料動画オンライン学習サイトschooにて、保健師の立場から心の疲れをとる技術についてお話させていただきました。予想以上にご好評をいただき、授業中にも多くのご質問をいただきましたので、そのレポートを […] -
human
子どもが欲しいひと、欲しかったひと。
前回の記事(「騙したかったわけじゃない、言えなかっただけ。」)で、僕が認定NPO法人ブリッジーフォースマイル(以下、B4S)で職員として働いているという話を書きました。このNPOは様々なプログラムを運営しており、その中で […] -
human
うつ病になった自分を生きづらくしていたのは、他でもない自分自身だった。
うつ病になって、この社会はなんて生きづらいんだろうとずっと思っていました。世間の偏見、サポートの受けにくい職場、再就職へのハードル…。幾つも生きづらいと感じる要素はあったけれど、そんな状況に追い込んでいた要因のひとつは、 […] -
business
障害者を重要なリソースとして考える、適材適所のマネジメントー特例子会社グリービジネスオペレーションズ株式会社ー
2012年5月に設立されたグリー株式会社の特例子会社である、グリービジネスオペレーションズ株式会社(以下GBO社)。30人ほどの障害者(そのほとんどが発達障害者)が働く桜木町のオフィスでは、スマートフォン向けゲームの品質 […] -
障害者
岡崎愛子『キャッチ!JR福知山線脱線事故が私に教えてくれたこと』―障害者だからという甘えは自分が一番損をする―
この本の著者、岡崎愛子さんは、2005年4月25日に兵庫県尼崎市で発生したJR福知山線脱線事故で被害に遭いました。700名近い死傷者を出したこの大事故で、当時大学2年生だった彼女は、頸髄損傷し、下半身不随・上半身にも後遺症が残る車椅子ユーザーとなりました。この本の率直な感想は、「『障害者だから』という甘えを言ってしまったら結局自分が損をする」です。 -
human
職場で分かる10個の心のSOSサインと7つの上手な接し方
職場でわかる心のSOSサインというものがあります。これは部下や後輩などといった当事者が気づくものではなく、上司や同僚などのまわりの人が気づくためのサインです。 5月病のように、一時的な感情の浮き沈みや体調不 […] -
society
私達はいかにして外国人と共に生きるか。「非正規滞在外国人問題」が問う、これからの日本社会のあり方
「日本人、特に日本政府は、外国人が日本に遊びに来るのは歓迎するけど、日本に住むのは歓迎しません。でも、外国人はロボットじゃないんです。人間には感情があるので、行きずりのパブでフォーリンラブしちゃうカップルもいるかもしれな […] -
business
新卒3年以内で辞めたくないひとが行くべき企業の条件とは?
大学新卒者の3年以内離職(以下、早期離職率)についてはこれまでも様々な記事でお伝えしてきましたが、一貫して主張してきたのは早期離職が良いか悪いかなんてわからないということです。ただ、そうはいっても「3年以内で辞めないため […] -
business
面接官のパワハラ的質問に耐え忍ぶ、就活生の生きづらさ
普段、就職活動生の支援をしていると、面接官からよく聞かれる質問について相談を受けます。個人的には「そもそも、それってただのパワハラじゃない?何て答えたらいいんだ!」と感じてしまう質問だなと思うのですが、皆さんはいかがでし […] -
human
【うつ経験者インタビュー】うつ病はつらかったけど、人生にプラスになっていると思う
うつ病で苦しむ人はたくさんいます。けれど、その苦境を乗り越えて自分らしく生きられるようになった人もたくさんいます。今回は、その一人であるAさん(30代男性)に話を聞いてみました。うつの苦しみを乗り越えたAさんの言葉は、明 […]