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誰のため?何のため?障害者等用駐車場の在り方を問う。
車いすマークが記されたちょっと広めの「障害者等用駐車場」(以下:障害者駐車場)って知っていますか?いったい、何のためにあると思いますか?誰のためにあるのでしょうか? 車いすで生活をする私の移動 […] -
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簡単に夢なんて語れない、児童養護施設退所者の進学格差、希望格差とは?
「夢を持とう!」や「人生でやりたいことって何?」と若者に対して質問を投げかける大人は、いつの時代にもいます。ポジティブな内容の質問ですし、悪い質問でもありません。ただ、先進国であり、世界有数の経済大国である日本でも、経済 […] -
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脳脊髄液減少症に関連する学会にて。患者が感じた違和感その1
昨年末、脳脊髄液減少症に関する学会に参加しました。なかなか文章がまとめられず半年経過していたのですが、紆余曲折を経て4年ぶりに脳脊髄液減少症と向き合うことにしたこともあり、やっと記事にすることができました。学会のタイトル […] -
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くだらない活動を続けたらグッズができちゃった。お腹痛い系男子協会の躍進。
打ち合わせ中に「僕、お腹痛いんで『日本お腹痛い系男子協会』つくりたいんですよ。」と言ったら「つくっちゃえばいいじゃないですか、プラハンで記事にしちゃってくださいよ」と編集長が返事をしたのが昨年の9月頃。そして、10月に「 […] -
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社会的不利・困難を抱える若者応援プログラム集を手に取ってみて。
2014年3月末にNPO法人ビッグイシュー基金より発行された「社会的不利・困難を抱える若者応援プログラム集」が手元に届きました。若者という言葉の響きだけだと、若い・未来がある・希望に満ち溢れているというような印象を抱くこ […] -
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「障害者」という言葉を用いる難しさ。分かりやすい障害と分かりにくい障害がこの社会には存在している。
先日、Plus-handicapでライターの堀さんがアップした記事「生きづらさを生み出しているのは障害者自身かもしれない【ユニバーサルマナー検定受講レポート】」に対して、いくつかの意見を頂きました。非常に本質的だなと感じ […] -
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生きづらさを生み出しているのは障害者自身かもしれない【ユニバーサルマナー検定受講レポート】
先日、ユニバーサルマナー検定(3級)を受講してきました。 ユニバーサルマナーとは、「自分とは違う誰かのことを思いやり、理解する。そして、高齢者や障害者、さまざまな人の目線で考え、行動するもの。 […] -
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生きづらさを生み出しているものは何か。Plus-handicap × 遊識者会議 【講演レポート】
5月9日〜11日にかけて実施された「遊識者会議」。社会の常識や固定概念、古い価値観を乗り越え、自分らしさや多様性のある社会について「遊び」的な発想で講演やワークショップをしていくというイベントに、Plus-handica […] -
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「明日、ママがいない。」は児童養護施設のリアルを語ったのか
2014年1月−3月期に放映されたドラマ「明日、ママがいない。」の舞台は児童養護施設でした。ドラマを巡って様々な意見が飛び交ったのは記憶に新しいところです。 全国に589件、約3万人の児童が生活しているとい […] -
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就活生が陥る(後を絶たない)「シューカツ5月の罠」
皆さま、ご無沙汰しておりました。仕事柄、就職活動の頃になると書こうという意識が芽生えます。 今回は4月から本格始動した(らしい)就活で、毎年見受けられる現象をダイジェストで振り返りながら、就活生が陥りやすい […]