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【イベント終了】プラリンピックーオトナの自己分析ゲームー(10月20日16時〜)
ゲーム感覚で、そして気楽な気持ちで、今までの自分を振り返りつつ、同時に他者から自分がどう見えているのかを伝えてもらうイベントです。自分のこれまでを楽しみながら振り返る。そして、他者からこれまでの自分に言葉を受け取る。そんな2時間です。なお、このイベントでは、自分に対しても、相手に対しても、肯定的な言葉しか使ってはいけないというルールの中で開催します。 -
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私の偏見が生まれたきっかけ、なくなったきっかけ。知的障害者に対して。
小学生の頃、プールで泳いでいた私は、その中でおしっこをしている男の子を見かけました。彼は知的障害がある子どもでした。本当におしっこをしていたかどうかは定かではありませんが、私の頭の中に「知的障害者はプールでおしっこをする。汚い。」という言葉が深く刻まれました。そして、いつしか「知的障害者は汚い」という単文だけが残りました。 -
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生きづらい奴に告ぐ!つべこべ言わずにお金を貯めろ。
「好きなものはお金です。嫌いなものは夢と希望と仲間とご縁です。」私がソーシャルビジネス界隈の集まりなどで自己紹介するときに使っている決まり文句です。この自己紹介は「あいつヤバい奴だ」と一切近寄ってこないひとと「ちょっと面白い奴がいる」と話しかけてくれるひとをバッサリと二分できるのでけっこう便利です。 -
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今、日本でいちばん生きづらいのは「おっさん」かもしれない
「おっさん」と聞いてどんなイメージを思い浮かべるでしょうか。きもい、うざい、ださい、くさい、かっこ悪いなどなど、ネガティブなイメージが強い方も多いと思いますが、そのイメージは人それぞれで構わないと思います。ただ、周囲からおっさんと認知されている人たちは、今の日本で、実は一番生きづらいひとたちなのではないかと思うのです。 -
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【イベント終了】生きづらさを防ぐライフハック~心のご近所さんマップをつくろう(第2回)~
普段、自分が悩んでいることや困っていることって、素直に相談できますか?何から話せばいいんだろう。どうやって話せば伝わるんだろう。恥ずかしがらずに相談できれば、ここまでしんどくならないのに。「カンタンに相談できるひと」と「なかなか相談できないひと」の違いはどこにあるのでしょうか。そのヒントは「人間関係の棚卸し」です。 -
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体育会系は生きづらい?ウザイ上司は体育会系?ひとくくりで語ることの怖さと愚かさ
皆さんは、体育会系と聞くと、どんなイメージを抱きますか。良いイメージだと、根性がある、体力がある、協調性がある、就活に有利とか。悪いイメージだと、上下関係が厳しい、先輩には絶対服従、理不尽さに耐えるなどでしょうか。体育会系出身として感じるのは、そのどちらも正しくて、だからこそ「体育会系は生きづらい」と思うのです。 -
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【イベントレポート】なにかあったとき、皆さんは誰かに相談するほうですか?しないほうですか?
皆さんは普段、自分が悩んでいることや困っていることって、素直に誰かに相談できますか? 6月23日に開催した「心のご近所さんマップー生きづらさを防ぐライフハックー」は、もし自分に不安や悩みがあったとき、誰に相 […] -
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発達障害だからといって、他者理解の努力を放棄していいんですか?
「あなたに他人の気持ちを分かれというのは、背の低い人に向かって高い棚のものをとれというようなものです」今から約1年半前、私は主治医から「発達障害があるから」ということを理由に、福祉の仕事をすることは諦めたほうがいいと示唆されました。私はそれに猛反発しました。私は自分の生き方で、主治医の言葉に反抗してやろうと決心をしました。 -
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友達なんていなくても死なない。相談相手なんていなくても生きていける。だけど、いたらいたで楽かもしれない。
生きづらさを抱えている人の中には、相談相手がいない、誰に相談すればいいのかわからないと感じていることも多いのではないでしょうか。もしかしたら、過去に誰かに相談したけど解決せず「相談なんてするだけ無駄」と思っている人もいるかもしれません。私も人に相談するのは苦手だし嫌いです。「なんでも相談してね」とか言ってくる奴はもっと嫌いです。 -
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デンマークの子供たちのパーソナリティを育む仕事「ペタゴー」とは?箕田祐子さんに聞くーデンマーク留学記⑱
デンマークでの留学中、今でも忘れられない出逢いがありました。それは「ペタゴー」という言葉。北欧で主流になっている職業で、コミュニケーションを通して、子供たちの生活教育や支援をしていく人のことをいいます。子どもたちの「個を育てる」「コミュニケーションを教える」ともいわれるペタゴー。デンマークの保育園で現在ペタゴーとして働く箕田祐子さんのお話を聞きました。