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技術革新によって障害者が障害者じゃなくなる日。例えば、攻殻機動隊の世界が現実になったら。
原作が発表されて25年。今もファンを魅きつけて止まない「攻殻機動隊」という作品があります。「かくいう私」も大ファンなのですが、そこに描かれている世界が現実のものになったとしたら、障害者が障害者じゃなくなる、むしろ強者にも […] -
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死ななければ、生まれ変われる。傷を武器に変えた美術家・渡辺篤さん。
2014年12月、都内某所。閑静な住宅街にある一軒のギャラリー。四方を白い壁で囲まれた落ち着いた空間に、コンクリート剥き出しの「家」が出現した。12月6日22時すぎ、一人の男性が広さ一畳ほどのコンクリートハウスに入り、出 […] -
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ステッキユーザーによるヨーロッパ旅行体験記①~ロンドン編~
この10月、ステッキユーザーとなって初めて、海外旅行に行ってきました。行き先はヨーロッパで期間は約1か月。自由な旅がしたいからと、英語もできないのに航空券とホテルだけとって完全フリープランで旅をしてきました。   […] -
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お腹痛い冬の陣ーお腹痛い系男子が冬に辛いことベスト5ー
「冬の嫌いなところはどこですか?」 仕事柄、ワークショップなどに参加すると、突然こんな質問をされることがあります。一般的な回答としては「寒い」とか「乾燥する」といった内容だと思うのですが、お腹痛い系男子にと […] -
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視覚障害者と健常者がガチで勝負できるボードゲーム「アラビアの壺」
視覚障害を持った方でもプレーできるボードゲーム「アラビアの壺」を遊んできました。 アラビアの壷は、音が鳴る壺が3種類それぞれ3つずつ用意されており、3×3のマスの中で壺の位置を移動させ、タテ・ […] -
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ひとを本に見立てて、30分間だけ対話を借りる。ヒューマンライブラリーの面白さ。
2014年11月30日、明治大学の中野キャンパスで開催されたヒューマンライブラリーに足を運んできました。直訳すれば人間図書館。社会において偏見を受けやすいひとを「本」に見立て、30分間1対1で話を聞くことができるイベント […] -
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挑戦する障害者が集う「チャレンジド・フェスティバル2014」取材レポート
2014年11月15日・16日に行われていた「チャレンジド・フェスティバル2014」(以下、チャレフェス)に参加してきました。 【概要(コンセプト)】 障がいがある人が障がい者ではなく、生きに […] -
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障害者が「超障害者」になる日が来る!?「超福祉展」取材レポート
2014年11月18日まで行われている「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」(以下、「超福祉展」)に行ってきました。 主催は、NPO法人ピープルデザイン研究所。代表理事の須藤氏は、ネクストタイド・ […] -
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挑戦はどんな障害をも乗り越えられるか?今週末はチャレンジド・フェスティバル2014
昨年に引き続き、今年も11月15日・16日に「チャレンジド・フェスティバル」が東京・日比谷公園の噴水広場などで開催されます。歌にダンス、物販にデモンストレーションなど、幅広い催しが行われます。 「チャレンジ […] -
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『雪の女王』と『おおかみこども』が表現した解放と受容の画
あまりにも流行りすぎていたために、手を出すことを躊躇っていた『アナと雪の女王』をようやく観賞しました。正直、こんなにも日本中で大騒ぎするほどの面白さじゃないだろうと舐めていましたが、最初から最後まで飽きる隙間もなく楽しめ […]