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human
HIVの感染告知とは別にあるもうひとつの受容。障害者だと受け容れる。
先日、地域の障害者の集まりに参加してきました。身体の方も精神の方もいて、断定はできなかったのですが、おそらく軽度の知的障害の方もいて、知的障害のお子さんを持つお母様も数人。学生さんから米寿を迎えた方まで集まり、バラエティ […] -
human
障害を負ったことを嘆くより、生きているありがたみを感じるほうがいいんじゃない?
私は、普段は障害者関連の事業やスポーツ、障害者の便利アイテムなどの取材記事を書くことが多いですが、自分自身、右足を切断した障害者です。今回は、自分の障害とその受容までに至ったエピソードを書きました。 &nb […] -
human
障害者としての前向きなあきらめ
先日書いた「障害者の自分を否定した果てとその回復」では、障害者としての自分を否定した果てに鬱病になり、退職したこと。そして、その後、発達障害のある彼女「あお」と出会い、「障害者」としての自分を回復させていったということを […] -
society
わかりあえないことを、わかる。ダイバーシティという言葉の意味と罠。
先日、Web授業のSchooにて代表の佐々木と私の2名で「新しいダイバーシティ」というテーマで授業を担当させていただきました。 授業中はチャット形式で参加者からの意見や質問が寄せられます。肯定的な意見やご自 […] -
human
「生まれつき」の障害者だからこそ付きまとう、子どもに障害があるかもしれないという不安
子どもが生まれて3ヶ月。新米パパとして子どものひとつひとつの成長に目を細めたり、育児で直面する様々な難しさに頭を悩ませたり。毎日の子育ての日々が楽しくもあり、大変さもあり、まとめれば充実しています。 生まれ […] -
human
もし自分の子どもに障害があったら?知的障害のある息子を包む母親の愛情。
自分の子どもに障害がないほうがいい。これはほとんどのご両親が思うことでしょう。高齢出産のリスクが取り沙汰されたり、出生前診断が最近メディアに取り上げられたりすることも、その表れです。障害のある子どもを育てることは大変、自 […] -
public
壮絶な過去を受け容れるためのキーワード「死生観」と「勘違い」
客観的に見ると壮絶な過去を持っていても、本人は意に介さず楽しく生きている。例えば、中卒で、父親が4人いて、兄弟も10人いて、継父から包丁で刺されて、50社転職して、立ち上げた会社をつぶしたという経歴の持ち主。彼に対して、 […] -
human
自分の不完全さや障害を素直に受け入れると、不思議と世界が広がってきます
こんにちは。ライターの堀雄太です。 2013年ももうすぐ終わりですが、今年の3月からplus-handicapのライターとなって障害者についての記事を書いたり、自分のfacebookで障害者関連のニュースを […] -
culture
生きづらさを与えてくれて感謝します。「チャレンジド・フェスティバル2013 ーすべての人が、生きやすい日本へ!ー」
2013年11月9日と10日の2日間、代々木公園野外ステージ(NHKホール横)にて「チャレンジド・フェスティバル2013-すべての人が、生きやすい日本に!」が開催されています。これは、障がいのある人、あるいは障がいのある […]