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lifestyle
ステッキユーザーの私が、子育て生活を実現するために数年がかりで準備したこと
「いつかは子どもが欲しいね」夫とその話をしたのは、私が26歳、結婚して2年ほど経った頃でした。私は大学生のときに交通事故に遭いました。その事故の後遺症のため、現在も杖が必要な生活を送っています。出産に関しては、事故当時、主治医から「子供は産めるだろう」と言われていたものの、本当に産めるのか。産めたとして、育てられるのか。不安はたくさんありました。 -
society
ニュージーランドに行ったことで見えてきた、日本のお母さんって実はすっごく生きづらいんじゃないかという話
ニュージーランドの教育や保育が日本で注目され始めていると聞き、ワーキングホリデー先にこの国を選んだのですが、来てみてビックリ!日本にいた時から感じていた「日本のお母さんたちの生きづらさ」が自分が思っていた以上のものなんじゃないかと感じるような「子育てのギャップ」を目の当たりにしています。 -
human
ママとパパ、それぞれに必要なサンクスカップルという考え方。
産むのはママ、パパはサポーター。ママの方が明らかに大変です。およそ280日お腹の中でわが子を育て、全力を振り絞って出産に臨みます。男性には想像できない、筆舌に尽くしがたい大変さがあります。でも、だからこそ敢えて言わせて下さい。「女性は命を懸けて子どもを産むんです」と言われてしまうと男性は何も言えることがありません。 -
society
イクメンやって過労死!?私がイクメンに反対する背景。
「男も子育てしよう」と呼びかけるイクメンは一大ムーブメントを巻き起こしました。ママだけでなくパパも子育てを積極的にやる。これは、とってもいいことだと思います。1人でも多くのパパに無理なく気持ちよく、子育てや家のことにも目を向けてドンドン入っていって欲しいから、無邪気にイクメン(だけ)を奨める気にならないのです。 -
human
親の言葉ひとつでわが子の未来の生きづらさにつながる。ちょっと気をつけたい言葉集。
子どもたちは言葉にものすごくデリケートな存在です。悪気なく言った一言にがっつり傷ついてしまったり、小さなころから言われていた言葉が呪いのようにその子の人生に影響したり。子どもたちへの言葉は奥が深いものです。わが子の将来の生きやすさ/生きづらさにつながるならば、ちょっとした言葉がけの意識は重要ではないでしょうか。 -
human
足の不自由なママが語る、出産・子育ての思わぬ困りごと。
妊娠~出産、育児って、女性にとっても男性にとっても、一大イベント。 「元気にうまれてくるんだよ。」と14年前、妊娠中の私はおなかにいる娘に話しかけていました。身体に何らかの不安を持ってると、出産~育児が色々 […] -
lifestyle
電気消してくれない?女性障害者が感じる性交渉での悩みごと。
みなさま、はじめまして。 この記事にて、ライターとして参加することになった岡本直美です。 私は、生まれつき、股関節の作りが甘かった「先天性臼蓋形成不全」からくる変形性股関節症です。18歳、20歳、29歳、3 […] -
human
「生まれつき」の障害者だからこそ付きまとう、子どもに障害があるかもしれないという不安
子どもが生まれて3ヶ月。新米パパとして子どものひとつひとつの成長に目を細めたり、育児で直面する様々な難しさに頭を悩ませたり。毎日の子育ての日々が楽しくもあり、大変さもあり、まとめれば充実しています。 生まれ […] -
human
もし自分の子どもに障害があったら?知的障害のある息子を包む母親の愛情。
自分の子どもに障害がないほうがいい。これはほとんどのご両親が思うことでしょう。高齢出産のリスクが取り沙汰されたり、出生前診断が最近メディアに取り上げられたりすることも、その表れです。障害のある子どもを育てることは大変、自 […]