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lifestyle
ステッキユーザーの私が、子育て生活を実現するために数年がかりで準備したこと
「いつかは子どもが欲しいね」夫とその話をしたのは、私が26歳、結婚して2年ほど経った頃でした。私は大学生のときに交通事故に遭いました。その事故の後遺症のため、現在も杖が必要な生活を送っています。出産に関しては、事故当時、主治医から「子供は産めるだろう」と言われていたものの、本当に産めるのか。産めたとして、育てられるのか。不安はたくさんありました。 -
culture
ステッキユーザーによるヨーロッパ旅行体験記②~ポルトガル&スペイン~
ステッキユーザーによるヨーロッパ旅行体験記第二弾!今回はポルトガル&スペインのレポートを綴ってゆきます。 「第一弾:イギリス編」はこちら → //plus-handicap.com/2014/12/4648 […] -
culture
ステッキユーザーによるヨーロッパ旅行体験記①~ロンドン編~
この10月、ステッキユーザーとなって初めて、海外旅行に行ってきました。行き先はヨーロッパで期間は約1か月。自由な旅がしたいからと、英語もできないのに航空券とホテルだけとって完全フリープランで旅をしてきました。   […] -
culture
ステッキユーザーが海外旅行をするという不安
人生三度目の海外旅行。約7年半ぶりの海外です。 私がはじめて海外へ行ったのは、大学2年生の夏休みでした。 その年の春に自律神経失調症やら鬱やら自殺未遂やらとあって、そんな自分に疲れ切っていたときに、オースト […] -
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希少難病と闘うアーティストから伝わってくるパワー。RDRDフェスタレポート。
こんにちは!ステッキアーティストの楓友子(ふゆこ)です。 私のステッキ仲間である、筋ジストロフィーシンガーの綾子さんの歌を聴けるチャンスがあるらしいということを聞きつけ、「RDRDフェスタ」へ行ってきました […] -
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初めて買った杖があまりに可愛くなくて絶句しました
私は大学4年生のときに交通事故に遭って以来、杖を使う生活が始まりました。 神経系の損傷というのは、一昔前では癌同様本人には告知をしない傾向があったそうです。私の場合、事故当初、けがの状態は教えてもらえました […] -
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入院生活で出会った思いがけない苦しみと感動
大学4年生の夏休みに交通事故に遭い、九死に一生を得た私でしたが、事故にあってすぐの頃は、右手以外何も使えませんでした。腰の骨が折れているので自分で寝返りをうつこともできないし、踏まれてもつねられても脚の感覚はありません。 […] -
human
交通事故に遭って初めて気づいた「生きている」ということへの実感と感謝
大学4年生の夏休みでした。もう残すところはゼミと卒論だけ。10月には念願のカナダへのホームステイも決まって、学生最後の夏休みをめいっぱい謳歌しているときでした。 私の所属していたテニスサークルは、毎年夏休み […]