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「災害発生時に障害を持つ方々が抱える課題」に関するアンケート調査
災害発生時に障害を持つ方が一定期間を過ごす可能性がある避難所生活。特に、震災発生当日から2週間程度までの避難所生活の中で、障害をもつ方に直面する課題を明らかにするために「災害発生時に障害を持つ方々が抱える課題」のWEBアンケート調査が行われます。今回の調査は、弊団体でインターンを行っている加藤みつきさんのプロジェクト。 -
「障害・遺族年金受給者向けの給付金」と「臨時福祉給付金」の申請受付開始
「臨時福祉給付金」と「障害・遺族年金受給者向け給付金」という2つの給付金の申請受付が9月から始まりました。「臨時福祉給付金」は、平成28年度分の住民税が課税されていない方が対象、「障害・遺族年金受給者向け給付金」は、平成28年5月に障害年金や遺族年金を受給している方で「臨時福祉給付金」の受給対象者が対象です。 -
脳脊髄液減少(漏出)症のブラッドパッチ治療が保険適用へ
2016年4月1日より、脳脊髄液減少(漏出)症のブラッドパッチ治療が保険適用となりました。今まではブ […] -
2月29日は世界希少・難治性疾患の日でした
4年に1回しか訪れない2月29日。その希少さから2月29日は「世界希少・難治性疾患の日」でした。毎年2月末日は世界的規模で希少疾患、難治性疾患の啓発を目的としてイベントが開催されており、「レアディジーズデイ 世界希少・難治性疾患の日」のfacebookページでは日本各地で開催されたイベントの様子が公開されています。 -
仮放免状態の非正規滞在者に在留特別許可を。当事者ら30名が法務省前で訴え
2016年3月1日、日本に暮らす外国人の支援を行うNPO法人APFSの加藤丈太郎代表理事らが、仮放免状態にある非正規滞在外国人への在留特別許可を求め、法務省入国管理局に申し入れを行った。当事者の外国人ら30名も法務省前に駆けつけ、省内での1時間にわたる申し入れの間、自身や家族の在留資格を求めて声をあげた。 -
内閣府がまとめた合理的配慮等具体例データ集
先日、私のfacebookのフィードに流れてきた「合理的配慮サーチ」という文字。何コレ?と思い、リンクをクリックしてみると内閣府のサイトにたどり着きました。合理的配慮とは、障害者が日常生活や仕事先、教育現場などにおいて、障害が理由によって起こる困難などを取り除くために実施する配慮のことを指します。障害の種類や程度も障害者によって様々なので、障害者全体に対しての配慮、個別での配慮とそれぞれ必要なる場合があります。 -
日本で暮らす許可を持っていない子どもたち
11月25日、日本外国特派員協会にて、特定非営利活動法人APFS(Asian People’s Fr […] -
9月10日から自殺予防週間がはじまります
明日9月10日は世界自殺予防デー。これは2003年にストックホルムで開催された世界自殺防止会議におい […] -
障害者の差別解消に向け、各省庁が意見を募集中
2013年に成立した障害者差別解消法(障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律)。障害者の社会参 […] -
DV、ストーカー等被害者のマイナンバー通知カードの安全な受け取り方
今年10月(2015年10月)より、国民全員にマイナンバーが発行されます。これは国民一人ひとりに12 […]