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society
キャリア的に早期離職は有利?不利?
先日、Web授業のSchooで「3年で辞めるのって得?損?早期離職白書の作者が語る若者のキャリアのあり方」というテーマでお話しさせていただきました。 早期離職についてはお話しする機会はこれまでも何度もありま […] -
human
繰り返される希望と絶望、絶え間ない不安【脳脊髄液減少症患者の治療編】
8月中旬の入院から早3ヶ月が経過しました。お陰様で写真にあるブラッドパッチ治療(脊髄に自らの血液を注入する治療法)後、一番痛い時に比べ3~4割軽減された感じです。もっとも痛み止めの合成麻薬(トラムセット)も服用中なので、 […] -
society
ボランティアのリアルな声が福祉の世界を近づける。WEBサイト「りょういく」のもたらす価値。
知的障害や発達障害のある子どもたちを医療的な配慮のもとで育成することを「療育」といいます。彼/彼女らが大人になり、社会に出たときに少しでも生きやすくなるように、生活習慣や社会道徳といった観点から支援することとも言えます。 […] -
society
見た目にはわからない病名を伝える意味とは?
Plus-handicapではライターの網谷さんがカミングアウトについての記事を何本もアップしていますが、セクシュアルマイノリティの方と同じように、HIV陽性者にとってもカミングアウトは常に難しい問題です。 […] -
sports
視覚が遮断された中での対戦型球技。ゴールボールの迫力。
ゴールボールという競技を知っていますか。 2012年ロンドンパラリンピックで女子日本代表が金メダルを取り、世界の頂点に立った障害者スポーツです。視覚を遮断した状態で、3人対3人で行うサッカーのPK合戦のよう […] -
culture
挑戦する障害者が集う「チャレンジド・フェスティバル2014」取材レポート
2014年11月15日・16日に行われていた「チャレンジド・フェスティバル2014」(以下、チャレフェス)に参加してきました。 【概要(コンセプト)】 障がいがある人が障がい者ではなく、生きに […] -
human
私がうつになった理由と再発予防に必要なこと
うつ病を発症してしまうに至った理由は、人によってさまざまだと思います。元々の性格かもしれないし、人間関係かもしれないし、仕事内容かもしれない。他にからだの病気があるかもしれません。 では、私の場合はどうだっ […] -
society
3年で退職すると生きづらい?大卒はだいたい3割辞めていると数字は語る。
健常者で裕福な家庭に生まれて、大学卒業後に職についても「生きづらい世界」に入り込む人もいます。大卒の3年以内離職者(早期離職者)はその一例です。 厚生労働省から最新の「大卒新規学卒者の3年以内離職率」が発表 […] -
culture
障害者が「超障害者」になる日が来る!?「超福祉展」取材レポート
2014年11月18日まで行われている「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」(以下、「超福祉展」)に行ってきました。 主催は、NPO法人ピープルデザイン研究所。代表理事の須藤氏は、ネクストタイド・ […] -
culture
挑戦はどんな障害をも乗り越えられるか?今週末はチャレンジド・フェスティバル2014
昨年に引き続き、今年も11月15日・16日に「チャレンジド・フェスティバル」が東京・日比谷公園の噴水広場などで開催されます。歌にダンス、物販にデモンストレーションなど、幅広い催しが行われます。 「チャレンジ […]