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business
「One for all, All for one」の精神があれば、障害者雇用ってうまくいくんじゃないか?
「One for all, All for one」 この言葉をご存知の方は多いかもしれませんが、元々はヨーロッパに古くからある言い伝えであり、ラグビーのチームプレーの精神として有名になりました。訳すれば「 […] -
society
頑張る子どもたちの応援が、当たり前になるように。精神疾患の親をもつ子どもを応援する「プルスアルハ」
お母さんがいつもと違う。面白い話をしても笑ってくれないし、イライラしてる。お母さん、どうしちゃったの?もしかして、ボクがいい子じゃなかったから? 親の精神疾患を自分のせいだと思い悩んでしまう。そんな子どもた […] -
生きづらさ
山田玲司『絶望に効くクスリ』ー自己肯定感を取り戻せる他者の話ー
生きづらさを生み出す原因はたくさんあります。生まれ育った環境や今置かれている環境、自身の障害や病気、人間関係。100人いれば100通りの生きづらさがあるとしたら、その理由も様々となるはずです。 しかし、生き […] -
culture
障害者専門のデリヘル店主に聞いた、障害者の性サービスの現在と課題。
人間の三大欲求のひとつである、性欲。それは障害の有無に関わらず、人それぞれ程度に差はあるものの、時に悶々と、時にムラムラと涌き上がってくるものです。 障害者の精…、いや性欲を解放するための障害者専門デリヘル […] -
lifestyle
2015年夏、独断で選んだ注目の障害者便利アイテム5選
「独断で選んだ注目の障害者便利アイテム」の記事を2014年1月から4半期ごとに書いていますが、新しいアイテムが続々と登場しています。 このシリーズを執筆する際、いつも感じるのは「障害者のニーズの多様性」です […] -
society
障害者と健常者のコミュニケーションがうまくいかない理由とその改善提案。
「障害者として接してほしい」というひと。 「健常者と同じように接してほしい」というひと。 障害者を大きく2つに分けるならば、こんな分け方ができるかもしれません。どちらがいい、悪いというわけではなく、障害当事 […] -
society
水俣の「核心」を、今の「言葉」にする。水俣病公式確認から60年、その先へ―
2015年5月9日。有楽町マリオン朝日ホールの約800席は、ほぼ満員の聴衆で埋まっていた。会場を見渡すと、大学生や10代と思しき若者の姿もちらほら見受けられ、少々意外に思う。「水俣病(※1)」というテーマに関心を持つのは […] -
society
入試も定期試験もない学校?都立高校の新たな仕組み
「大学のAO入試や推薦入試が増えたので、最近は履歴書で大学だけでなく出身高校を見るようにしています。」 そんなことをドヤ顔で言う人事の方に会ったことがあります。でも、ちょっと待ってください。今の高校の実態を […] -
society
「不登校だからその子は〇〇である」という「決めつけ」を剥がして回りたい
不登校の子と初めて関わることになったとき、会社の先輩に「不登校の子と関わる時に気をつけること」として言われたことがこの2つでした。 「勉強」という言葉を使うな。 「学校」という言葉を使うな。 […] -
human
発達障害と診断を受けるまで、自分を「宇宙人」だと本気で思っていた。
Plus-handicapをご覧の皆さんはじめまして、東田愛子と申します。1982年奈良県で生まれ、奈良県で育ち、今も奈良県に住んでいる生粋の奈良っ子です。そういうこともあって当事者活動をするときは「しかせん」というハン […]