-
human
「生まれつき」の障害者だからこそ付きまとう、子どもに障害があるかもしれないという不安
子どもが生まれて3ヶ月。新米パパとして子どものひとつひとつの成長に目を細めたり、育児で直面する様々な難しさに頭を悩ませたり。毎日の子育ての日々が楽しくもあり、大変さもあり、まとめれば充実しています。 生まれ […] -
society
障害者、高齢者、妊婦、子ども。優先席を巡る熱いバトルに垣間見える日本人の弱点。
20歳くらいのいまどきの若者が優先席に座っていたら、あなたはどのように感じますか?その目の前に高齢者が立っていたとしたら、どのように感じますか?「なぜ席を譲ってあげないんだろう」と思うひとがいてもおかしくありません。しか […] -
society
知的障害者にとって街中に潜むバリアにはどんなものがあるの?
目の不自由な人のために作った点字ブロックが、車いすユーザーの移動の妨げになってしまうことがある。車いすユーザーのために作ったスロープが、義足ユーザーにとって上りにくいことがある。バリアフリーという言葉が使われるようになっ […] -
human
もし自分の子どもに障害があったら?知的障害のある息子を包む母親の愛情。
自分の子どもに障害がないほうがいい。これはほとんどのご両親が思うことでしょう。高齢出産のリスクが取り沙汰されたり、出生前診断が最近メディアに取り上げられたりすることも、その表れです。障害のある子どもを育てることは大変、自 […] -
society
自立ってなに?という回答を集めてみた。【イベントレポート】
もし「自立しなさい」という言葉を投げかけられたならば、皆さんはどのような状態を思い描くでしょうか? 母に「あんた、ちゃんと自立しなきゃダメよ」と言われたことを思い出してみると、「自分の身の回りのことくらい自 […] -
society
簡単に夢なんて語れない、児童養護施設退所者の進学格差、希望格差とは?
「夢を持とう!」や「人生でやりたいことって何?」と若者に対して質問を投げかける大人は、いつの時代にもいます。ポジティブな内容の質問ですし、悪い質問でもありません。ただ、先進国であり、世界有数の経済大国である日本でも、経済 […] -
society
社会的不利・困難を抱える若者応援プログラム集を手に取ってみて。
2014年3月末にNPO法人ビッグイシュー基金より発行された「社会的不利・困難を抱える若者応援プログラム集」が手元に届きました。若者という言葉の響きだけだと、若い・未来がある・希望に満ち溢れているというような印象を抱くこ […] -
society
「障害者」という言葉を用いる難しさ。分かりやすい障害と分かりにくい障害がこの社会には存在している。
先日、Plus-handicapでライターの堀さんがアップした記事「生きづらさを生み出しているのは障害者自身かもしれない【ユニバーサルマナー検定受講レポート】」に対して、いくつかの意見を頂きました。非常に本質的だなと感じ […] -
society
生きづらさを生み出しているものは何か。Plus-handicap × 遊識者会議 【講演レポート】
5月9日〜11日にかけて実施された「遊識者会議」。社会の常識や固定概念、古い価値観を乗り越え、自分らしさや多様性のある社会について「遊び」的な発想で講演やワークショップをしていくというイベントに、Plus-handica […] -
society
「明日、ママがいない。」は児童養護施設のリアルを語ったのか
2014年1月−3月期に放映されたドラマ「明日、ママがいない。」の舞台は児童養護施設でした。ドラマを巡って様々な意見が飛び交ったのは記憶に新しいところです。 全国に589件、約3万人の児童が生活しているとい […]