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society
アナログゲームを通じて発達障害を体験したら、自分の行動の癖に気づいた ーPlus-handicap Session #12レポート
「発達障害」がメディアで取り上げられることが増え、私たちはそのイメージをなんとなく共有していますが、そのイメージを感覚的につかむことは難しいものです。そこで、今回「発達障害を体験する」ことを目的に「アナログゲーム王決定戦ーゲームを楽しみながら、発達障害を知る・体験してみるーPlus-handicap Session #12」を開催しました。 -
society
【イベント終了】アナログゲーム王決定戦ーゲームを楽しみながら、発達障害を知る・体験してみるーPlus-handicap Session #12
今回のPlus-handicap Sessionでは、アナログゲームを活用しながら障害児への教育を行うスペシャリスト、松本太一さんをゲームマスターとしてお招きし、アナログゲームをプレイしながら、発達障害の感覚や特徴を体験できる時間を創ります。ゲームを楽しみつつ、障害とは何かを考えます。ゲーム好きのあなた、ぜひご参加ください! -
lifestyle
【イベント開催】暮らしやすさをアイデアで導き出すワークショップ 〜生きづらさをDIY精神で切り抜けよう!〜Plus-handicap Session #11
今回のPlus-handicap Sessionではアイデアや発明によって生きづらさから抜け出すことができるのでは?困りごとが解決するのでは?そんな意識の切り替えとアイデアを生み出す考え方を学びます。合言葉はDIY(Do It Yourself)精神。「杖を落とすと拾えない、片手がふさがってしまう」という身近な問題から商品を開発した事例を元にイベントを進めます。 -
society
若者の生きづらさってなんだ?ーPlus-handicap Session #9 レポートー
ひきこもり向けのイベントに参加しているひきこもりは、本当にひきこもりなのか?昨年の12月17日にプラス・ハンディキャップのイベント「若者の生きづらさと働きづらさをなくすために何ができるのか?」に登壇してから、私の中で巡り巡っている結論の出ない、特に重要でもないけど気になり続けているテーマです。 -
society
【イベント開催】「初めて考える?改めて考える?男性視点からも考える妊娠のこと」 〜思いがけない妊娠。知っておくことでできること〜Plus-handicap Session #10
今回のPlus-handicap Sessionでは、思いがけない妊娠に戸惑い、悩む女性のための相談支援窓口を運営するにんしんSOS東京の代表を務める中島かおりさんをお招きし「思いがけない妊娠」をひとつのキーワードとして、妊娠にまつわる様々なインプット・アウトプットの機会を作ります。特に今回は「男性目線」「男性に知っておいてほしいこと」を中心にお話を伺います。 -
society
当事者だから開発できたサービス。その運営者の心模様。−Plus-handicap Session #8 レポート−
10月15日に開催した「病気や疾患を抱えたからこそ、当事者目線でのサービス提供でできること」というイベント。「がんノート」を立ち上げた岸田徹さん、「untickle」を立ち上げた野村千代さん、「feese」を立ち上げた弊団体の理事重光喬之の3名を招いて「当事者目線とサービス開発」というテーマでトークセッションを行いました。 -
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【イベント開催】若者の生きづらさと働きづらさをなくすために何ができるのか?ーPlus-handicap Session #9
若い人たちが抱える生きづらさの原因は数多くあります。ひきこもり、ニート、フリーター、貧困など本来は若者だけのものではないことであっても「若い人たちの問題」と考えている人も少なくありません。若者の生きづらさや働きづらさの原因はどこから来て、どこに向かうのか?そして、生きづらさと働きづらさをなくすために何ができるのか?を考えるイベントです。 -
society
カミングアウトは突然に。する側の準備、される側の無防備。ーPlus-handicap Session #7レポートー
Plus-handicapでイベントを開催すると、しばしばカミングアウトされることがある。生きづらさをテーマにしていることもあって、自己紹介がカミングアウト的なものとなるのはしょうがない。ただ、かつてのイベント後の「ゲイ→難病→余命期間」というカミングアウトのラッシュには精神力がだいぶ削られたことは今でも思い出される。 -
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【イベント開催】生きづらいひとが生きづらいひとのために何ができるのか? 〜若年性希少がん、アトピー性皮膚炎、希少疾患を持つ3人のスタートアップ〜 Plus-handicap Session #8
2016年10月15日14時より「生きづらさを抱えた当事者の、当事者による、当事者のためのサービス開発」をテーマにしたトークイベント、Plus-handicap Session #8「生きづらいひとが生きづらいひとのために何ができるのか? 〜若年性希少がん、アトピー性皮膚炎、希少疾患を持つ3人のスタートアップ〜」 Plus-handicap Session #8を開催します。 -
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【イベント開催】カミングアウトすると何が起こるの?〜カミングアウトする側の想い、される側の気持ちを考える〜Plus-handicap Session #7
2016年9月3日14時より「カミングアウトと生きづらさ」をテーマにしたトークイベント、Plus-handicap Session #7 「カミングアウトすると何が起こるの?〜する側の想い、される側の気持ちを考える〜」を開催します。もし中学校や高校の総合学習の時間で「カミングアウト」について考える時間があったとしたら?もし大学のゼミで「カミングアウト」について対話や議論を行うとしたら?そんなイメージのイベントです。