-
other
就活なんて所詮ゲーム。ゲームオーバーになっても死にはしない。
私自身、就活はゲーム的な要素が大きいと感じますし、その理由だけでも3つほど思い当たります。クリア(就職)できなくても死なない・クリア(就職)だけを目的にするとむなしい・運とセンスも重要。就活はゲームのようなもの。だからこそ、私は思うのです。「そんなに嫌な気持ちになるのなら、やめればいいじゃん」と。 -
other
的確に自己肯定感を殺してくる就活。リクルートスーツは私にとって喪服のようなもの。
私は俗に言う就活生で、どうやら来年には社会人として働いているらしい。内定をもらえればの話だけれど。合同説明会の会場の最寄り駅に着くと、あの子もあの子もあの子も全身真っ黒で、同じような出で立ち。個性のカケラもない。一人ひとりの違いがわからない。「就職活動=自己肯定感抹殺ゲーム」はもう始まっている。 -
culture
NPOの学生インターンが大手企業に就職したがる気持ち悪さ
インターンが好きではない私ですが、仕事柄、「NPOでインターンをしていました or しています」という学生に出会うことが少なくありません。そして、NPOでインターンをしていた学生のほとんどが「将来は社会をよくする仕事をしたい」と言います。そんな学生のみなさんに就職のことを聞くと、なぜか「NPOに行きます」という人はほとんどいません。 -
business
内定ブルーはこうして吹っ飛ばせ。5つの心得。
リクルートスーツを目にすることが多い季節になりました。就活が終わった人の中には「自分にもこんな時期があったなぁ」と、たった一年前のことなのに懐かしんでいる人もいるかもしれません。せっかく就活が終わっても、それだけで安心ができず自分の内定先について「企業名 ブラック」なんてキーワードで毎日検索している人もいることでしょう。 -
business
面接官のパワハラ的質問に耐え忍ぶ、就活生の生きづらさ
普段、就職活動生の支援をしていると、面接官からよく聞かれる質問について相談を受けます。個人的には「そもそも、それってただのパワハラじゃない?何て答えたらいいんだ!」と感じてしまう質問だなと思うのですが、皆さんはいかがでし […] -
society
就活生が陥る(後を絶たない)「シューカツ5月の罠」
皆さま、ご無沙汰しておりました。仕事柄、就職活動の頃になると書こうという意識が芽生えます。 今回は4月から本格始動した(らしい)就活で、毎年見受けられる現象をダイジェストで振り返りながら、就活生が陥りやすい […] -
society
就活に必要なコミュニケーション能力よりも大切なスキル。それは読解力
先月書いた「インターンするくらいなら、マックで4年間バイトしろ!」の記事に対して多くの反響をいただきました。 賛同、反対、批判、ご意見、アドバイスなど様々でしたが、SNS上で私が見た限りでは、社会人の方はお […] -
society
ロールモデルを否定してみる 9月23日のキャリアに関するイベントレポート
9月23日、神保町大学という学び場での「これからの定義の話をしよう」にゲストコメンテーターとして参加しました。 テーマは「キャリアについて」。雑談の中から「従来・現在の就職活動の常識を覆す」というコンセプト […] -
society
湘北高校はブラック企業である
世間一般で言われているブラック企業は範囲が非常に広く、人によって定義が違います。そのため、どんな企業もブラック企業と言われてしまう可能性があります。ブラック企業の定義があいまい過ぎるが故に、元・現従業員が「 […] -
society
就活うつと早期離職の関係性
昨年行った早期離職者へのインタビューでは、早期離職者のうち、約17%は入社後にうつ病などの精神疾患となった経験がありました。そして、最近では入社後のうつではなく、就職活動中に大学生がうつ病になってしまう「就 […]