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休職と復職の話。私の解決策は「自分に期待しないこと」だった。
休職と復職。どちらも簡単な決断ではありませんでした。しかし、今となっては自分に合った働き方をちゃんと考える大事なきっかけだったと思っています。ちょうど去年の今頃、朝どうしても起き上がれなかったり、一日中異常にしんどいなど、どうしても仕事に行けない日が続きました。 -
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「無理しないで」はプレッシャー。どうせなら「頑張ってるね」と言ってほしい。
言ってもらってありがたい。けど、心のどこかで素直に受け取れない。そんな言葉はありませんか? その人の本心か分からない、あるいは、自分が後ろめたいなど、色々な場面があると思います。 そんななか、私がモヤモヤするワードトップ2はこれ。 「無理しないでね」「頑張らなくていいんだよ」のふたつ。 -
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自分を丸ごと、受け入れられますか?絶好調と絶不調の波でサーフィンしながら考えてみた私の場合
「ありのままの自分」という言葉をよく耳にしますが、聞くたびに「それってどんな自分だろう?」と思っていました。いろいろな場面でいろいろな自分がいるような気がして、果たしてどれが「ありのままの自分」なのか分かりません。私が最も困っているのは、病気の症状としての「絶好調の自分」と「絶不調の自分」が存在することです。 -
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生まれたくなかったという思いは変えられない。けど、生きてちゃダメなわけじゃない。
生まれたくなかった。 死にたい、と思うことも多々あったけれど、それよりも、そもそも生まれたくなかった。これが、私個人として抱える「生きづらさ」の根っこにぐったりと横たわっているように感じます。この自分として存在していることがしんどい。いろいろ考えているとお先真っ暗な気がして、自己否定の連鎖にはまります。 -
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メンタルの浮き沈みが激しい人こそ、自分の平常時を把握することが大切。ー株式会社リヴァ 松浦秀俊さんに聞く
自分の心の調子の浮き沈みを普段から気づき、調整できている人はどれだけいるのでしょうか。うつや双極性障害(気分が高まる躁状態と、気分が落ち込むうつ状態を繰り返す精神疾患)の方などを対象とした復職、再就職支援を行う株式会社リヴァで働く松浦秀俊さんは、ご自身も双極性障害Ⅱ型を抱えるピアサポーターでもあります。「メンタル面に不安を抱えつつも、企業で働くにはどうすればよいのか」というテーマで松浦さんにインタビューしました。