苗字コンプレックス

両親の離婚がきっかけで生まれた苗字コンプレックス

2019.06.26

森本 しおり

高校1年生のときに両親が離婚をしたことで「父と母、どちらの苗字を名乗るのか?」という問題に直面しました。「離婚は両親の問題なのに、どうして子どもも苗字を変えなくちゃいけないの?」と不満。まるで「父の家族でいたいのか、母の家族でいたいのかを選べ」と言われているような感覚になったのです。

生まれたくなかったという思いは変えられない。けど、生きてちゃダメなわけじゃない。

2018.11.15

杦本 友里(すぎもとゆり)

生まれたくなかった。 死にたい、と思うことも多々あったけれど、それよりも、そもそも生まれたくなかった。これが、私個人として抱える「生きづらさ」の根っこにぐったりと横たわっているように感じます。この自分として存在していることがしんどい。いろいろ考えているとお先真っ暗な気がして、自己否定の連鎖にはまります。

障害のない社会になったときの、障害者のアイデンティティ。

2018.11.08

佐々木 一成

もし、仮に、この社会の隅々まで障害に対する配慮が行き届き、障害者に対する偏見もなくなるという理想的な社会になったとしたら、いわば障害のない社会になったとしたら、それが障害者にとっていい社会なのかどうか、僕にはよく分かりません。障害があったから認められていたこと、赦されていたことが、なくなってしまうかもしれない。