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障害者雇用でスゴい会社 株式会社エフピコ編 -その1
みなさん、ごきげんよう。矢辺です。 私は色々と障害者雇用の現場を見てきましたが、今日は私が一番スゴいと思った会社を紹介します(今後シリーズになるかも)。 今回ご紹介するのは、株式会社エフピコで […] -
ここが変だよ、障害者雇用
私、障害者採用を支援する会社で6年間働き、その後、現在まで障害者雇用の分野で仕事をしております。 今日は、障害者雇用の変なところについてお話したいと思います。 ちょっと考えてほしいのですが、人 […] -
35年間、障害者として生きてきて思う。障害者は障害にこだわりすぎている。
最近だと「障害があっても〇〇したい」みたいな言葉を見かけますが、そもそも「〇〇したい」と思う気持ちが強ければ、「障害があっても」なんて言葉を使わなくても実現しようと動くはず。 この風潮だと、できなかった理由を障害に集約したいだけなのではないか?と勘ぐってしまいますし、障害がより「困難さをもたらすもの」として認識されそうです。 -
働くからには忙しく。あなただから、任せたくなる仕事を。
障害があっても、配慮はしても、特別視はしない。採用した以上は一人前にやってもらうのがあたりまえ。「大切な人のためにつくる、愛情いっぱいの料理とサービス」を創業の原点としたソシオークグループの障害者雇用に対する考え方は、障害のあるなしに関わらない公平なものです。プラスハンディキャップがおすすめする、障害者が働きやすい職場の紹介。 -
企業で働きたい!障害者のための新しい合同説明会「Meets Place」(2月6日13時半〜)
企業で働きたい!就職したい!と考えている方々に向けた、新しい障害者雇用の合同説明会「Meets Place」を開催します。参加企業は5社限定、参加者も最大25名という少人数での開催。参加者にはアテンドスタッフが付き、企業とストレスフリーでコミュニケーションが取れます。2020年1月22日(水)13時30分から。 -
語彙力がないから伝わらない。だから、しんどい。
冬、それはアルコール消毒の時期。病院、学校、スーパー…。ありとあらゆるところに感染防止用の消毒液が置いてあって「ご自由にどうぞ」って書かれていて。見つければ絶対に使う。皆さんは今、私のことをどんな人だと思いました?8割9分9厘くらいで「きれい好き」「潔癖」「風邪引きたくなさすぎ」とか。そしてあと1割は「きもい」とか。わかる。私も傍目から見てたら引く。 -
「生きづらさ」から学ぶ「働きやすさ」 WorkDesignLab 倉増京平さん × Plus-handicap 編集長対談。
これまで「生きづらさ」に向き合ってきたプラスハンディキャップが、今後、どこを目指していくのか。 ミッションやビジョンの策定でお力を借りた、一般社団法人WorkDesignLabの倉増京平さんと Plus-handicap 編集長の佐々木一成が、改めて「生きづらさ」とは何かを掘り下げながら「生きづらさ×働く」について考えました。 -
障害を抱える方の、働き方の新しい仕組みと価値観を共に創る。
「できるかできないか、ではなくて、やりたいかやりたくないか、なんですよね。大事なことって。やりたいと思い続けて、行動を起こしていけば、できるようになる。今、できないことはそんなに問題じゃないんですよ。」 と語るのは、KnowDo合同会社の森さん。障害者雇用の新しい仕組みを作るべく、アイデアをカタチにする日々を送っています。 -
「生きづらさ」と「働きづらさ」を解消する原稿づくり
障害があっても人生を充実させているひともいれば、後ろ向きな気持ちで暮らしているひともいる。その境目はどこにあるんだろう。そんな問題意識を原点にコラムサイトを運営したり、執筆活動をしたり、学校や企業で講演やセミナーを行ったり。発信という活動を通じて、その境目を見つけようとしています。 -
企業で働きたい障害者が通う「就労移行支援事業所」ってどういうところ? ー株式会社綜合キャリアトラスト 祢津奈美さんに聞く。
障害のある方が2年間の期限付きで企業への就職を目指し通う「就労移行支援事業所」。企業に就職したい、障害を負ったばかりでどのような働き方が合っているか分からないといった障害のある方が集まります。今回お話を聞いた祢津奈美さんに就労移行支援事業所ってどういうところ?支援者側はどんな考え方をもつことが大切なの?といったことを伺ってきました。