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【イベント開催】障害者が「障害」を強みや肩書き、武器にすることの良し悪しを考えるーPlus-handicap Session Fukuoka
障害者を題材としたTV番組や企画を「御涙頂戴モノ」や「感動ポルノ」といった言葉を用いて その存在の価値や是非を問うことが増え始めました。 障害者が何かを頑張っている姿に感動や共感を生むというス […] -
human
うつ病ビギナー(初心者)に贈る言葉
こんにちは。プラス・ハンディキャップでインターンをしています、宮原です。インターンといいつつ、Facebookのマーク・ザッカーバーグと同い年の31歳です。自分で言って自分で傷つきました。まったく、言葉の刃ってやつは…! […] -
human
自閉症の子どもは「困った子」ではなく「困っている子」?ー自閉症体験×謎解きイベント「88ぶんの1」レポートー
開始時間より遅れて会場に入った私の目に飛び込んできたのは、なかなかに異様な光景でした。2つのテーブルに3~4人がグループをつくってなにかワークをしていたのですが、各人の目には写真のようなペットボトル、手には厚手の軍手。こ […] -
孤独感
『きっと、うまくいく』 ー遠くから見ると喜劇ー
皆様はじめまして。この記事からライターとして参加することになった新名庸生です。最近あるいは過去に観た映画を題材に、記事を書いていければと思っています。 https://youtu.be/w5j5ayhfKA […] -
business
障害者雇用の現場で障害への配慮がうまくいくための鍵は「自発性」にある
今からちょうど10日後の9月1日、あなたの職場に耳の不自由な障害者が配属されると連絡が来たら、障害者社員を受け入れる準備が進められるでしょうか?社交不安障害を抱える障害者が配属されるとしたら?強いこだわりをもつアスペルガ […] -
幸福論
生きづらさを自信に変える方法
今のあなたにとって成功している状態ってどんな状態ですか?もしくは成功者をどのように定義づけますか?最近の若者は失敗を怖れやすい傾向にあるという論調が流れますが、対義語である成功には触れられることは少なく、実際のところ、こ […] -
society
自閉症児ではなく、その親御さんへの応援にこだわる理由。—NPO法人ADDSの自閉症児支援とは?
発達障害の1つといわれる「自閉症」。統計調査によると、実に「68人に1人」が自閉症だと言われています。言語発達の遅れ、感覚過敏、特定の物や行動に対する強いこだわり、他者とのコミュニケーションが苦手などの症状が見られる自閉 […] -
society
杓子定規だとうまくいかない、中高生のキャリア教育現場
全国に数あるNPO法人の中で、もっとも多いのは「保健・医療・福祉分野」ですが、その次に多いのが「子どもの教育・育成」に関するものです。私自身も現在、複数のNPOを通じて中学生や高校生向けに、キャリア教育の授業やプログラム […] -
society
『BOY A』と『絶歌』を通して考えた、生きて罪を償うということ
2008年に劇場公開されたイギリス映画『BOY A』を映画館で観た直後の感覚は、大切な友だちに出会って、その友だちを失ったような喪失感でした。そして2015年6月に手に取った、元少年Aの著書『絶歌』を読み終えて考えたこと […] -
human
最高の状況でなくても、最悪でなければとりあえずOKじゃない?若者就職支援協会黒沢さんに聞く「最悪を回避する」という生き方
「最高を目指す」のではなく「最悪を回避する」という考え方を持っていると、生きることが少し楽になると思うんです。 そう語るのは、若者の就職支援や高校生へのキャリア授業等を行う「NPO法人若者就職支援協会」代表 […]