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ボランティアのリアルな声が福祉の世界を近づける。WEBサイト「りょういく」のもたらす価値。
知的障害や発達障害のある子どもたちを医療的な配慮のもとで育成することを「療育」といいます。彼/彼女らが大人になり、社会に出たときに少しでも生きやすくなるように、生活習慣や社会道徳といった観点から支援することとも言えます。 […] -
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見た目にはわからない病名を伝える意味とは?
Plus-handicapではライターの網谷さんがカミングアウトについての記事を何本もアップしていますが、セクシュアルマイノリティの方と同じように、HIV陽性者にとってもカミングアウトは常に難しい問題です。 […] -
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3年で退職すると生きづらい?大卒はだいたい3割辞めていると数字は語る。
健常者で裕福な家庭に生まれて、大学卒業後に職についても「生きづらい世界」に入り込む人もいます。大卒の3年以内離職者(早期離職者)はその一例です。 厚生労働省から最新の「大卒新規学卒者の3年以内離職率」が発表 […] -
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「働きづらさ」を焦点に当てたWEBサイト「ONE STEP」とは?
働きたくても働けない。働かなくては!と分かっていても働く意欲が湧かない。他人から見れば「甘え」や「言い訳」に見えたとしても、本人特有の理由から「働きづらさ」を抱えているひとが、社会には一定数存在しています。 […] -
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『名もなき詩』から学んだ感受性の価値
みなさんは傷つくことが怖いですか? それはもっと具体的に言うと、何が怖いのでしょうか。 Mr.Childrenの『名もなき詩』が発売された当時、僕は高校2年生でした。高校生活は楽しかった一方で、自分がゲイで […] -
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配慮することと精神的に受け入れられるかどうかは別問題。障害者雇用の未来への課題。
先日、障害者社員受け入れ前研修の講師を務めてきました。これは、障害者社員を企業が受け入れる前に、実際に配属される職場の上長や先輩社員に、どのような点を配慮する必要があるか、障害が原因で起こる業務中のトラブルにどのようなも […] -
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「3年で3割辞める若者」の現場で起きているリアル
「会社の先輩や上司の能力の低さを見て、自分もこの仕事を続けていたらこうなってしまうかもしれないと不安になり、3年で辞めようと決めました。入社してちょうど1年が経った頃だったと思います。」 慶応大学を卒業し、 […] -
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“ひきこもりギョーカイ”の「最前線」でいま起きていること
あなたは「ひきこもり」という言葉からどんなイメージを思い浮かべますか。 部屋から一歩も出てこない世捨て人? ネクラなコミュ障? 働きたくない怠け者? 世の中に順応できない社会不適合者? もちろ […] -
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死の病から、そんなに簡単には死なない病気になって、それでOK?
このたび、ひょんなことから知り合いになった佐々木編集長のご指名で記事を書くことになりました、桜沢良仁と申します。 HIV陽性者です。あ、エイズ患者ではありません。 こう書くと「???」となる方 […] -
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見えない差別とひまわりの約束
「男同士のキスシーンは気持ち悪いと思うけど、嗜好の問題だから、それはそれでいいと思うんだ」 先日こんな言葉を聞く機会があり、久しぶりに『差別』ということについて考える貴重な時間を過ごしました。皆さんはこの発 […]