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culture
ひとを本に見立てて、30分間だけ対話を借りる。ヒューマンライブラリーの面白さ。
2014年11月30日、明治大学の中野キャンパスで開催されたヒューマンライブラリーに足を運んできました。直訳すれば人間図書館。社会において偏見を受けやすいひとを「本」に見立て、30分間1対1で話を聞くことができるイベント […] -
society
ボランティアのリアルな声が福祉の世界を近づける。WEBサイト「りょういく」のもたらす価値。
知的障害や発達障害のある子どもたちを医療的な配慮のもとで育成することを「療育」といいます。彼/彼女らが大人になり、社会に出たときに少しでも生きやすくなるように、生活習慣や社会道徳といった観点から支援することとも言えます。 […] -
sports
視覚が遮断された中での対戦型球技。ゴールボールの迫力。
ゴールボールという競技を知っていますか。 2012年ロンドンパラリンピックで女子日本代表が金メダルを取り、世界の頂点に立った障害者スポーツです。視覚を遮断した状態で、3人対3人で行うサッカーのPK合戦のよう […] -
culture
挑戦はどんな障害をも乗り越えられるか?今週末はチャレンジド・フェスティバル2014
昨年に引き続き、今年も11月15日・16日に「チャレンジド・フェスティバル」が東京・日比谷公園の噴水広場などで開催されます。歌にダンス、物販にデモンストレーションなど、幅広い催しが行われます。 「チャレンジ […] -
society
「働きづらさ」を焦点に当てたWEBサイト「ONE STEP」とは?
働きたくても働けない。働かなくては!と分かっていても働く意欲が湧かない。他人から見れば「甘え」や「言い訳」に見えたとしても、本人特有の理由から「働きづらさ」を抱えているひとが、社会には一定数存在しています。 […] -
society
配慮することと精神的に受け入れられるかどうかは別問題。障害者雇用の未来への課題。
先日、障害者社員受け入れ前研修の講師を務めてきました。これは、障害者社員を企業が受け入れる前に、実際に配属される職場の上長や先輩社員に、どのような点を配慮する必要があるか、障害が原因で起こる業務中のトラブルにどのようなも […] -
lifestyle
スポーツの秋だから、障害者スポーツに注目してみませんか?編集長オススメの4つの大会。
今、TBS系列の夕方以降の時間では、4年に一度のアジアのスポーツの祭典「アジア大会」が中継されています。韓国・インチョンで行われているアジア大会は、9月19日の開会式以来、10月4日まで熱い試合が繰り広げられます。 &n […] -
culture
「支援者」ではない「伴奏者」と創り上げる作品の数々。パラトリエンナーレの提案。
2014年8月1日からスタートした「ヨコハマ・パラトリエンナーレ2014」。障害者とプロのアーティストが手を組み、作品を創作。その展示が横浜の象の鼻テラスで行われています。 今回、総合ディレクターの栗栖良依 […] -
society
もし身近なひとがウツになったら?声をかける側の大切な心構えは3つ。
2014年8月20日。Plus-handicapとして初めてインターネットによる生配信講義(schoo)にチャレンジしました。講義の内容は「もし身近なひとがウツになったら?ウツな相手へ届く声の掛け方を知ろう!」というもの […] -
society
障害が理由でコミュニケーションが取りづらいときに使う、ヘルプカードの是非。
2014年8月3日、調布ヘルプカード普及プロジェクト委員会が主催するイベント「調布のまちと行きやすさを考える」が開催されました。誰もが安心して豊かに暮らせるまちを目指すために、何が必要なのか。障害者の暮らしやすさという観 […]