私の鬱なんて、お金とセックスさえあれば治るくらいのもの

鬱をわずらって、もうすぐ2年が経ちます。
 

きっかけは会社でうけたパワハラ。会社を辞めても一向によくならず、薬の量だけが増えていく2年間でした。
 


 

調子が悪いときは頓服薬を飲んで布団をかぶる。
たまに頑張って外出しても楽しくない。
しんどい。疲れる。
 

文章を書いたり、最近はフルタイムの仕事を始めたりと、だんだんと良くなっていってるとは思うけれども、鬱の波に襲われるとそこで終わり。調子が悪くて会社をお休みする日もあります。
 

鬱の波に襲われてるときは、とても果てしないし、いつ抜け出せるんだろうって恐怖にかられ、そんな毎日が続くとすっかり疲弊して、何もする気になれず、朝からお酒を飲んで眠ることしかできなくなります。
 

鬱なんて自分とは関係ないと思ってたし、今もなんとなく「これが鬱なのか…?」と自分で自分を疑いたくなります。
 


 

病院に行けば、先生は私を鬱だと診断して薬の処方をしてくれるけど、自分で自分を鬱だとどうしても思いたくない、というか、こんな症状ごときで鬱だなんて言ってていいんだろうかという背徳感があります。
 

つらいひとってもっとたくさんいて、もっとしんどい思いをしてるだろうし、私より強い薬を飲んで毎日耐えてるひともたくさんいるんだろうなと思うと、自分の鬱なんて薄っぺらでしょうもないものだと思ってしまいます。
 

たとえ、2年患っていても。
ベッドからなかなか起き上がれなくて、泣きながら化粧して会社に行っていた頃のことを思い出したとしても。
 


 

以前「鬱病の人に毎日6500円あげたら症状が軽くなった」っていうスウェーデンの論文が話題になったことがありました。
 

あ、すげー分かるわ。
私も毎日6500円もらえたら、元気になりそうだわ。
 

先日ちょっと詐欺にあって、300万円を一気になくしちゃって。お金がないとすっごく気持ちが不安定になって、1ヶ月寝込んだということがあって。
 

お金がある、ない、は鬱に大きく関係すると私は思ってます。
 


 

あと、セックス。
 

ソフレ(※添い寝フレンドのこと。以前の記事(すきなひととセックスするとき「コンドームに穴あけたい」って思った私。)を読むと、より伝わると思います)を呼んでセックスすれば一気に癒やされて元気になれる。鬱が治るなんて言ったらいろんな人に怒られそうだけど、セックスの効果って馬鹿にできないはず。
 

本当に辛いときに、男の子(できれば好きなひと。無理ならタイプのひと。イケメンだと最高。ワガママ。)にぎゅーってハグしてもらうと、息があがって、身体がほてって熱くなって、脳みそがとろけて、からだの力が抜ける。
 

鬱状態だと、血のめぐりも悪いだろうし、頭は疲れてるし、身体はカチコチに固まっていて。それが一気に解消できると考えると、すごくないですか?
 

ハグしてもらったら、次はキスしてもらって、ぐにゃぐにゃになって、その頃には鬱のことなんて忘れてる。だいすきなひとと、ひとつになって呼吸を合わせることで、こんなに幸せな時間があるんだって、心の奥底から思うことができる。
 

私は好きなひととセックスしてる時間に病気のことを考えたりしません。夢中だし、幸せだから。
 

鬱が重すぎてセックスなんてとても…というひとは、好きなひとと手をつないだり、ハグしたり、してみてほしい。心がぽっとあったかくなるから。
 


 

そんなわけで、お金がいーっぱいあって、いつでもだいすきなひととセックスできたら、私の鬱なんて治るって思う。
 

振り返って考えてみると、それくらいのもん。私の鬱なんて。
 

難しいことはわからない。
 

記事をシェア

このライターの執筆記事

  1. 手術痕を優しく撫でてくれる彼氏がほしい。
  2. 自分のセクシャリティを改めて確かめてきた
  3. 1週間の出社拒否を自己分析してみた結果