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society
障害を笑いに変えてもええんちゃうの?
最近、テレビで障害のことをネタに笑いをとる企画も出てきてはいるものの、日常生活においてはまだまだ障害のことを笑いにするのはタブーとされているように思います。私が障害特性を説明するとき、笑わせようと話すことがありますが、相手の表情が固まるのがほとんど。「障害のことを笑ってはいけないのでは?」と変に気を遣われ、お互いに重い空気が流れることもあります。 -
sports
誇張よりリアルを。箱根駅伝の実況と障害者報道に求められるもの。
お正月の風物詩、箱根駅伝が終わりました。 私は1月1日からインフルエンザでぶっ倒れていたわけですが、なぜか1月2日の7時半ごろになると勝手に目が覚めてチャンネルを4に合わせていました。 さすが […] -
other
障害者にまつわるニュースから障害者の世界を考えてみる【イベントレポート】
2013年12月1日、「障害者にまつわるニュースから障害者の世界を考えてみよう」というテーマでイベントを開催しました。Plus-handicapのライター堀さんと編集長佐々木の2人で、障害者がトピックとなっているニュース […] -
society
24時間テレビにナメられてしまっている障害者の現在地
「ダウン症の女の子たちにAKB踊らせれば感動するんじゃない?どうせ視聴者なんて、障害者ができそうになさそうなことをやれば、すご〜いって言って感動して涙こぼすんだから。」と企画会議でこんな言葉が出たとか出ないとか。 &nb […]