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特例子会社の管理者が語る「働く障害者をサポートする」仕事の幅広さ —綜合キャリアトラストの管理者の皆さまに聞く
障害者が働く現場には、必ずといっていいほど「働く障害者をサポートする」仕事が存在しています。今回は、綜合キャリアグループの特例子会社である綜合キャリアトラスト社の長野センター、富山センター、上野センターで働く皆さんに「働く障害者をサポートする」仕事のやりがいと難しさについて話を伺いました。 -
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障害・仕事ありきではなく、人柄重視の障害者雇用を推し進めることの意義。 −綜合キャリアトラスト 福岡支社の皆さんに聞く。
福岡県全体の障害者雇用を推進するための事業に取り組む、綜合キャリアトラストの福岡支社の皆さんと代表の宮林さんに、障害者雇用を企業に啓蒙していくやりがい、そして人柄重視の障害者雇用の大切さについてお話を伺いました。 -
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聞こえづらさへの配慮は、障害への配慮というより職場の環境改善への一歩ではないか?
「耳が遠い」という自覚は小学生の頃からありました。昔も今も健康診断の聴力検査では左右ともに「所見あり」。後天的な原因ではなく、遺伝などの先天的なものだという診断を受け、「聴こえ」と同じく「聴き分け」が難しいのだろうと言われました。聞こえづらさを抱えていると、仕事上のコミュニケーションでいくつかの問題が発生します。 -
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新入社員に告ぐ!君たちは無価値だ!!
4月1日。期待と不安が入り混じりながら社会人のスタートを切ったばかりの新入社員のみなさんはたくさんいると思います。私も新入社員の頃はそうでした。もともと自信過剰気味の私は、あまり口には出さずとも「バリバリ働いて、出世してやるぜ!」という気持ちを抱いていました。そんな気持ちは入社3ヶ月目、座学中心の研修期間が終わり、部署に仮配属という形で配属されてすぐにぶち壊されます。 -
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新卒の教育なんかしない!自称ブラック企業が教育を放棄した新しい採用方法をスタート
世の中の経営者はみんな、本音と建前を使い分けながら経営をしているものだと思っていました。株式会社セブンコードの代表である濱野氏に会うまでは。 濱野氏と知り合うきっかけは、ニュースアプリで見つけた「『他社で新 […] -
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ワークライフバランスってなんのためにあるの?ワークライフバランスフェスタ2016トークセッション振り返り
2月9日に開催された、ワークライフバランスフェスタ2016のトークセッションに登壇しました。トークセッションの相手はサイボウズ株式会社社長の青野さん。ワークライフバランス推進企業としては非常に有名で、青野さんご自身も育休をとるなど「イクメン」として注目されている方です。一方の私自身はワークライフバランスの専門家ではありません。 -
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えっ!訴えられる!?2016年4月からの「障害者差別禁止指針」「合理的配慮」の注意点
2016年4月より「障害者差別禁止指針」と「合理的配慮」を企業は実施しなくてはいけないことになりました。障害者差別解消法の施行によるものです。今回は、それに伴う障害者側と企業側における注意点を書いてみます。障害者差別禁止指針では、すべての企業を対象に、募集や採用に関して障害者であることを理由とする差別を禁止することなどを定めています。 -
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内定ブルーはこうして吹っ飛ばせ。5つの心得。
リクルートスーツを目にすることが多い季節になりました。就活が終わった人の中には「自分にもこんな時期があったなぁ」と、たった一年前のことなのに懐かしんでいる人もいるかもしれません。せっかく就活が終わっても、それだけで安心ができず自分の内定先について「企業名 ブラック」なんてキーワードで毎日検索している人もいることでしょう。 -
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うつ病から社会復帰への道のりー復職の難しさと心の波を乗り越える
うつ病になって退職して、また働いてみようともがいていたとき。平日は異常に緊張していて、週末になるとその糸が切れて、心の底からホッとしていました。そんな毎日を経て、ようやく人並みには働けるようになったかなと思う今。あのときの気持ちの波を思うと改めて、復職は難しいことだと思います。 -
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3年で辞める若者のホンネーネガティブ早期離職者のリアルー
新卒入社後3年以内で3割が退職するという「3年3割問題」は若者叩きの格好の材料として使われるネタですが、実はこの状況は20年前から変わっておらず、今の40代の方も若者のことは笑えません。そもそも3年で3割辞めるのは悪いことなのかという点についても、様々な意見があります。私は3年以内で辞めた100名以上にインタビューをしましたが、退職には「ネガティブな退職」と「ポジティブな退職」があることが分かりました。