デフリンピックを知っていますか?

 
こんにちは。ライターのリーホーです。
 

みなさんは、聴覚障害者のオリンピック「デフリンピック」をご存知ですか?4年に1度行われ、今年の7月26日~8月4日にブルガリアのソフィアで開催されます。
 

日本での認知度は圧倒的に低いと言われているデフリンピックですが、Plus-handicapでは大々的に取り上げていきたいと思っています。
 

デフリンピックについての情報↓

第1回大会は、1924年(大正13年)のフランス大会。
第1回大会は、1924年(大正13年)のフランス大会。

 

日本は、1965年(昭和40年)の第10回ワシントン大会で初参加。
日本は、1965年(昭和40年)の第10回ワシントン大会で初参加。

 

今大会での参加種目。
今大会での参加種目。

 

前回の日本のメダル獲得数は世界9位!!
前回の日本のメダル獲得数は世界9位!!

 

しかし、デフリンピックの日本における認知度は圧倒的に低くあります。
しかし、デフリンピックの日本における認知度は圧倒的に低くあります。

 

【出典:内閣府HP 「政府インターネットページ」 より】
 

障害者の視点から障害者スポーツをご紹介していきます。

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この記事を書いた人

堀雄太

野球少年だった小学4年生の11月「骨腫瘍」と診断され、生きるために右足を切断する。幼少期の発熱の影響で左耳の聴力はゼロ。27歳の時には、脳出血を発症する。過去勤めていた会社は過酷な職場環境であり、また前職では障害が理由で仕事を干されたことがあるなど、数多くの「生きづらさ」を経験している。「自分自身=後天性障害者」の視点で、記事を書いていきたいと意気込む。