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すきなひととセックスするとき「コンドームに穴あけたい」って思った私。
すきなひとがいます。まったく叶わない恋愛なので誰にも言ってないし、言うつもりもないから、ここに書くことはかなり勇気が要ることだったりします。その人との関係はソフレ。添い寝をしてもらう関係。割り切った関係のはずなのに、私が本気ですきになっちゃって、彼にその想いは隠しています。 -
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交通事故で頸髄損傷になった私が最初に感じた困難。コミュニケーション。
ICU(集中治療室)での夜、ついに気管挿管を選択した私。私の記憶だと目覚めたら痰の苦労からは解放されて楽になっているはずだったのですが、そんなに甘くはありませんでした。事故にあって以来、私の体のなかで唯一動かすことができた表情を自由に動かすことができず、また顔面にこんなにもガッチリとテープを貼られ、痛くて痛くて。 -
human
女性にこそ知っておいてほしい、男性のパンツの中の生きづらさ。
慰安旅行で訪れた先のホテルの大浴場で上司と部下が風呂に入る。部下のペニスがでかいと、立場が上のはずの上司がなんだか気後れして負けた感じになる。男性ならこの話にうんうんとうなずく方がいるかと思います。なぜこんなことになるのか。ペニスのサイズや勃起の長持ち具合など「ちんこの強さ」が男の価値を決める面があると刷り込まれているからではないでしょうか。 -
human
交通事故で頸髄損傷になった私が最初に感じた死の恐怖から迫られた選択
事故から1週間後に受けた手術。その後の合併症でで一般病棟からICU(集中治療室)行きになった私。ICUに入っても、痰の調子は相変わらずでした。ただ、私のいたICUと一般病棟の違いは、ナースステーションと病室が一体化されているような造りだということ。スタッフの気配が感じられるだけでも、安心感は格段に違うものです。 -
lifestyle
「ブラジャーの締め付け」と「乳首への視線」からの解放
生きづらさの原因のひとつに、何かに「締め付けられる」ということがあると思う。家族による締め付け。組織による締め付け。社会の常識による締め付け。世に様々な締め付けはあれど、女性にとって最大の締め付けは、ブラジャーによる締め […]