-
society
相手が子どもだからといって「人を動かす」って発想は自分本位すぎませんか?
私の職場で「今日来ている子ども、誰も動かせなかった…」と一日の終わりに落ち込んでいる職員がいました。私が働く放課後等デイサービスなどの福祉の世界だと「利用者を上手く動かせる人=有能な職員」という雰囲気があります。しかし「人を動かす」ことなんてできるのでしょうか?まるで自分の意図した通りに相手を操作できると信じているような発言に違和感をおぼえました。 -
business
スポーツに便乗した流行りのマネジメント論には気を付けろ
「ビジネスでは野球と政治と宗教の話はご法度」という言葉があるそうですが、会社の組織運営やマネジメントに関して、野球やサッカーなどのスポーツを引き合いに出して説明する人は少なくありません。 最近では歴史的大番 […] -
human
職場で分かる10個の心のSOSサインと7つの上手な接し方
職場でわかる心のSOSサインというものがあります。これは部下や後輩などといった当事者が気づくものではなく、上司や同僚などのまわりの人が気づくためのサインです。 5月病のように、一時的な感情の浮き沈みや体調不 […] -
business
障害者の働く意識が変わらなければ、障害者雇用に未来はない。【障害者のキャリア論 佐々木×矢辺対談 後編】
皆さん、ごきげんよう。矢辺です。 7月に実施したUstreamLive「障害者のキャリア論」。これは、身体障害者であり、サラリーマンとして働いた後に起業した、Plus-handicap編集長の佐々木さんと、 […] -
business
障害者をマネジメントするということ -その2
皆さん、ごきげんよう。矢辺です。 前回は、私の妹たちから学んだことをお伝えしました。今回は前職でのマネジメント経験と障害のある人をマネジメントするためのポイントの相関関係について書いてみたいと […] -
business
障害者をマネジメントするということ -その1
皆さん、ごきげんよう。矢辺です。 ちょっとずつ、夏っぽくなってきていますね。 夏生まれなので夏は嫌いじゃないんですが、冷房を使うので電気代が跳ね上がるんですよね。それだけが気掛かり。 &nbs […]