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business
聞こえづらさへの配慮は、障害への配慮というより職場の環境改善への一歩ではないか?
「耳が遠い」という自覚は小学生の頃からありました。昔も今も健康診断の聴力検査では左右ともに「所見あり」。後天的な原因ではなく、遺伝などの先天的なものだという診断を受け、「聴こえ」と同じく「聴き分け」が難しいのだろうと言われました。聞こえづらさを抱えていると、仕事上のコミュニケーションでいくつかの問題が発生します。 -
human
障害者の自分を否定した果てとその回復
「障害者としての自分」と「社会人としての自分」のバランスが崩れ、疲れ果てたという話を書いた前回。今回はその続きになりますが、この問題について「明らかな回答」は未だ持ち合わせていません。しかし、これを書くことが何らかの意味 […] -
business
「障害者としての自分」と「社会人としての自分」のバランス
プラスハンディキャップの読者の皆様、はじめまして。くそ真面目な記事が並ぶ中、エッセイ風味の投稿で空気を壊す、聴覚障害者の「くらげ」と申します。私は「ボクの彼女は発達障害」(学研)を上梓しておりまして、その縁で(正確には佐 […]