解離性障害

離人症の世界は2次元のスクリーンの向こう。解離性障害に現実感は無い。

2019.05.29

西村 裕子

私は、心から楽しいとか悲しいとか、あるいは怒りを感じることがありません。ただ、不安感が肉体の苦痛となって現れる時は、心底「つらい」と思います。けれど、その「つらさ」さえ、どこか他人事めいて思えます。私は現在49歳ですが、17歳の時から「解離性障害」の中の一つの「離人症」を患っています。