運営法人概要

Plus-handicap(プラス・ハンディキャップ)は、一般社団法人プラス・ハンディキャップが運営するウェブマガジンです。

●法人名:一般社団法人プラス・ハンディキャップ

●住 所:東京都千代田区神田神保町2丁目12-3 安富ビル4F EDITORY内

●設 立:2014年9月1日

●役 員:
代表理事(WEBマガジン発行責任者):佐々木一成
理事:井上洋市朗
理事:重光喬之
監事:池田良博

●連絡先:info☆plus-handicap.com(☆を@に変更してください)

※執筆・講演・取材のご依頼はこちらから

 

沿革

2013年3月 WEBマガジン「Plus-handicap」創刊。

2014年9月 一般社団法人プラス・ハンディキャップ設立。

2015年1月 クラウドファンディングで100万円のプロジェクトを達成。

2015年3月 「生きづらさ大全」を発行。

2016年1月 クラウドファンディングで50万円のプロジェクトを達成。

2016年5月 脳脊髄液減少症の方向けのサービスサイト「feese」を立ち上げる。

2016年9月 ETIC社会起業塾イニシアチブに選出。2016年度NEC社会起業塾生。

 

講演実績(一部抜粋)

・神奈川県足柄上郡松田町立松田小学校/練馬区立谷原中学校/一橋大学など教育機関多数。
・新潟県精神障害者社会福祉協議会/調布市など
・日本財団主催 ソーシャルイノベーションフォーラム2016
・社会起業大学「社会起業ブランディング講座 ~Webライティング編~」
・一般社団法人チーム医療フォーラム主催 MEDプレゼン「脳脊髄液減少症と”ほどほどに”付き合う」
・一般社団法人ホワイトハンズ主催 生と性のバリアフリーフォーラム
・医療法人平成医会主催 障害者雇用セミナー
など様々な法人、団体とコラボレーションし、様々なテーマでの講演実績があります。
 

理事、主要メンバーの紹介

 

佐々木一成

佐々木一成

代表理事


1985年福岡県福岡市生まれ。生まれつき両足と右手に障害がある。障害者でありながら、健常者の世界でずっと暮らしてきたことから、互いの世界観のズレを認識。「健常者の世界と障害者の世界の翻訳」をミッションとし、2013年3月にWEBマガジン「Plus-handicap」を立ち上げ、障害者だからこそ言えること、タブーに斬り込めることを強みに執筆活動を進める。現在、シッティングバレーで東京パラリンピック出場を目指しているアスリートでもある。

略歴

1985年6月 福岡県福岡市生まれ

2008年3月 九州大学法学部卒業後、新卒採用・社員研修事業を展開するベンチャー企業に入社。

2011年9月 粋なり株式会社創業。障害者雇用・研修事業を中心に人材教育ビジネスを展開。

2013年3月 WEBマガジン「Plus-handicap」創刊。編集長を務める。

2014年9月 一般社団法人プラス・ハンディキャップを発足。代表理事を務める。

2014年〜 シッティングバレー日本代表としてアジアパラリンピックなどの大会に出場。

2016年9月 ETIC社会起業塾イニシアチブに選出。2016年度NEC社会起業塾生。



 

井上洋市朗

井上洋市朗

理事

             


「なんか格好良さそうだし、給料もいいから」という理由でコンサルティング会社へ入社するも、リストラの手伝いをしてお金をもらうことに嫌気が差し2年足らずで退職。自分と同じように3年以内で辞める若者100人へ直接インタビューを行い、その結果を「早期離職白書」にまとめ発表。現在は株式会社カイラボ代表として組織・人事コンサルティングを行う傍ら、「生きづらい、働きづらい環境を変える方法」についての情報発信を行っている。

略歴

2008年 成蹊大学経済学部卒業後、株式会社日本能率協会コンサルティングで業務効率化などのコンサルティングに従事。

2010年 同社を退社しフリーターや会社員などを転々

2011年 社会起業大学の運営事務局長に就任

2012年 株式会社カイラボを設立し代表取締役に就任。企業の社員定着率向上コンサルティングを行う。

2013年 Webマガジン「Plus-handicap」にライターとして参画

2014年 一般社団法人プラス・ハンディキャップの法人化に伴い、理事就任



 

重光喬之

重光喬之

理事

             


1979年生まれ。民間企業2社にてSE職・PM職を経験後、「障害福祉と社会・企業の接点を増やす」をミッションにNPO法人両育わーるどを立ち上げ、代表に就く。原因不明で体の痛みに襲われ、2005年に脳脊髄液減少症と診断。入院治療3回、退職2回、3年間の寝たきり、当事者発信を経て、同病者とのやりとりの経験から、2016年5月に希少疾患者向けの非交流型情報共有サービス「feese.jp」を立ち上げる。人生を振り返ると音楽、障害児、脳脊髄液減少症との出会い、向き合いが今の自分を形作っていることに気がつく。

略歴

2004年 東海大学理学研究科博士前期課程化学専攻卒業後、音楽活動に専念。

2005年 株式会社リクルートスタッフィング情報サービスに入社。システムエンジニア職として働く。

原因不明の身体の痛みに襲われ、この期間中に脳脊髄液減少症と診断を受ける。

2008年 グリーンブルー株式会社に入社。プロジェクトマネジメント職を経験。

2010年 NPO法人政策学校一新塾27期(翌年卒塾)

2012年 NPO法人ふみ月の会に入職、事務局長就任(同年退職)。NPO法人両育わーるどを設立し理事長に就任。

この期間中から、脳脊髄液減少症の当事者ライターとして「Plus-handicap」で執筆を始める。

2015年 任意団体調布アットホームの役員に就任。調布市障害者地域自立支援協議員委嘱(2015年〜)

2016年 一般社団法人プラス・ハンディキャップに理事として加わる。「feese.jp」を立ち上げる。



 

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