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子どもを産めない僕が気づけた、みんなちがって、みんないい。
僕はゲイなので、結婚をすることも、子どもを産むこともできません。ずっと「親孝行ができない」や「社会で一人前とは認められない」という後ろめたさのような感情を持って生きてきました。「どうして周りの人がふつうにできることを自分はできないんだろう?」と悩み続け、「ふつう」に憧れ、女性と付き合ったこともありました。 -
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生涯未婚率が過去最高を更新。そして結婚していない男性は死にやすいというデータの話。
「生涯未婚率が過去最高を更新」というニュースが一斉に流れました。「50歳まで一度も結婚したことがない人」を表しているデータで、2015年の統計だと男性が23.37%、女性が14.06%。1970年ごろの「結婚するのが当たり前」だった時代には、男女ともに1%台でしたが、それ以降は増加の一途。今回、過去最高を更新しました。 -
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筋ジスと向き合う小澤綾子さんが、仕事に主婦に歌に活躍できる理由とは?
20歳のときに進行性の難病である筋ジストロフィー(以下、筋ジス)と診断を受け、「あと10年で車椅子、その先は寝たきり」と宣告された小澤綾子さん。生きていく意味が分からないと絶望していた過去があると言いますが、今の綾子さん […] -
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足の不自由なママが語る、出産・子育ての思わぬ困りごと。
妊娠~出産、育児って、女性にとっても男性にとっても、一大イベント。 「元気にうまれてくるんだよ。」と14年前、妊娠中の私はおなかにいる娘に話しかけていました。身体に何らかの不安を持ってると、出産~育児が色々 […] -
lifestyle
電気消してくれない?女性障害者が感じる性交渉での悩みごと。
みなさま、はじめまして。 この記事にて、ライターとして参加することになった岡本直美です。 私は、生まれつき、股関節の作りが甘かった「先天性臼蓋形成不全」からくる変形性股関節症です。18歳、20歳、29歳、3 […] -
human
痛みに堪え切れず離婚を選ぶ【脳脊髄液減少症】
●出会いと別れ 間もなく私の唯一の理解者で大切な人と離れます。この判断が正解なのか、症状が変化している今、この選択が最善なのかも分かりません。2006年脳脊髄液減少症と診断され、ブラッドパッチ治療(脊髄に自 […]