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business
新入社員に告ぐ!君たちは無価値だ!!
4月1日。期待と不安が入り混じりながら社会人のスタートを切ったばかりの新入社員のみなさんはたくさんいると思います。私も新入社員の頃はそうでした。もともと自信過剰気味の私は、あまり口には出さずとも「バリバリ働いて、出世してやるぜ!」という気持ちを抱いていました。そんな気持ちは入社3ヶ月目、座学中心の研修期間が終わり、部署に仮配属という形で配属されてすぐにぶち壊されます。 -
society
「本当はだれも死にたくない」-身近な自殺の食い止め方を、自殺の名所・東尋坊の茂幸雄さんに聞いた
家族や友人、身近な人がもし「死にたい」と思っていたら、私はどう関わればいいのだろうか。その答えが知りたくて、今回取材を依頼したのがNPO法人「心に響く文集 編集局」代表・茂幸雄さんです。自殺防止に取り組む同法人の活動拠点は、自殺の名所として有名な福井県・東尋坊。そのパトロールを12年間続けてきた茂さんに、身近にいる人の自殺を食い止めるヒントを伺いました。 -
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新卒の教育なんかしない!自称ブラック企業が教育を放棄した新しい採用方法をスタート
世の中の経営者はみんな、本音と建前を使い分けながら経営をしているものだと思っていました。株式会社セブンコードの代表である濱野氏に会うまでは。 濱野氏と知り合うきっかけは、ニュースアプリで見つけた「『他社で新 […] -
society
自分が抱える「生きづらさ」を相手にきちんと伝えられれば、生きづらさは緩和するかもしれない
「生きづらさ」を抱えているひとに、あなたの「生きづらさ」を教えてくださいと尋ねると、どのように回答するのでしょうか。あるいは、回答できるのでしょうか。私たちPlus-handicapでは「生きづらさ」を「自分では変えることのできない障害や障壁、状況や環境によって引き起こされるネガティブな感情」と私たちは説明しています。 -
society
辛い、しんどい、苦しいという感情は他者には分かるわけがない。
「こんなに苦しい想いをするくらいなら、いっそ消えてしまいたい。」 「社会から疎外されているような気持ちになる。孤独だ。差別だ。」 「誰もこの痛みを分かってくれることはない。」 障害、うつ、病気、キャリアトラ […] -
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痛みに堪え切れず離婚を選ぶ【脳脊髄液減少症】
●出会いと別れ 間もなく私の唯一の理解者で大切な人と離れます。この判断が正解なのか、症状が変化している今、この選択が最善なのかも分かりません。2006年脳脊髄液減少症と診断され、ブラッドパッチ治療(脊髄に自 […] -
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普通すぎて生きづらい?
東京生まれ東京育ち。両親は会社員で共働き。特別貧乏でもなく裕福でもなく、スーファミもプレステも家にあったし、ディズニーランドにも連れて行ってもらえた。でもお受験なんてとんでもなくて、地元の公立小・中学校、高校は成績相応の […] -
society
生きづらさを生み出しているものは何か。Plus-handicap × 遊識者会議 【講演レポート】
5月9日〜11日にかけて実施された「遊識者会議」。社会の常識や固定概念、古い価値観を乗り越え、自分らしさや多様性のある社会について「遊び」的な発想で講演やワークショップをしていくというイベントに、Plus-handica […] -
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【続編】この世にマイノリティなんていない!?ちょっと過激なマイノリティ論
皆さん、ごきげんよう。矢辺です。 先日、以下の記事を書かせていただき、賛否両論のご意見をいただきました。 この世にマイノリティなんていない!?ちょっと過激なマイノリティ論 私の書き方が悪く、真 […] -
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【生活保護受給者へのインタビュー】生活保護ってかわいそう?〜生きづらいという考え方の転換〜
■今回のインタビュー記事の掲載について Plus-handicapでは、株式会社よりよく生きるプロジェクトと連携して、過去に生きづらさを抱えていたけれど、現在では前向きに生きられていると感じている方々へのイ […]