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other
就活なんて所詮ゲーム。ゲームオーバーになっても死にはしない。
私自身、就活はゲーム的な要素が大きいと感じますし、その理由だけでも3つほど思い当たります。クリア(就職)できなくても死なない・クリア(就職)だけを目的にするとむなしい・運とセンスも重要。就活はゲームのようなもの。だからこそ、私は思うのです。「そんなに嫌な気持ちになるのなら、やめればいいじゃん」と。 -
other
的確に自己肯定感を殺してくる就活。リクルートスーツは私にとって喪服のようなもの。
私は俗に言う就活生で、どうやら来年には社会人として働いているらしい。内定をもらえればの話だけれど。合同説明会の会場の最寄り駅に着くと、あの子もあの子もあの子も全身真っ黒で、同じような出で立ち。個性のカケラもない。一人ひとりの違いがわからない。「就職活動=自己肯定感抹殺ゲーム」はもう始まっている。 -
society
「なぜ?」という問いが奪う自己肯定感と自己評価。
道ばたで3歳くらいの男の子がお母さんに「なんでそんなことするの?!」と怒られている。いたずらでもしたのかな?子どもは「ごめんなさい」と泣きじゃくって謝っているけれど「なんでママを困らせるようなことするの?!」とお母さんは追及。「なんで?」と連続で聞かれても答えられないよね。お母さんを納得させられるような理由なんてない。 -
human
自己評価が低い私が陥りやすい思考回路。
いきなりですが、私の横に「全知全能の神」が座っていると仮定します。文字どおり、あらゆることを知っていて、あらゆることができる存在です。その神様を100パーセントだとすると、神様でない私は「知らないこと」や「できないこと」が山ほどあるので「これ知らない」「これできない」と自分自身の評価をどんどん減点していきます。横に座っている神様と自分自身を比較すると「自分はなにもできないんだ」という途方もない無力感に襲われます。 -
society
わかものの雇用対策は、より根本的な解決を!企業の論理VS働けないわかものの論理とは?
皆さま、ごきげんよう。矢辺です。 今日は久々に、わかものの就職問題の根本について書きます。どのように雇用を増やすのか、という問題については触れておりませんので、読む前に事前にご了承ください。 […]