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human
「病気を患っていることが外見からでは判断できない」という現実が引き起こす生きづらさ
Plus-handicapでライターを務めている脳脊髄液減少症当事者の重光さん。以前取材に応じていただいた多発性硬化症当事者の浅川さん。このお2人の共通点は「病気を患っていることが外から分からない」ということです。外から分からないということは、理解されづらい、伝わりづらいということ。分かりづらさから生まれる生きづらさについて、お2人にお話を聞いてきました。 -
human
痛みからの解放が生んだ新たな向き合い【脳脊髄液減少症】
前回の記事(繰り返される希望と絶望 離婚の後に【脳脊髄液減少症】)でも書いた通り、24時間365日の痛みにより、疼痛以外の感覚が鈍くなっているようです。一時的な症状の改善と仕事量の増加や身内の不幸なども重なり、不安や孤独 […] -
lifestyle
生きづらさの連鎖を食い止める手段、健康診断。
新しい生活や年度が始まる春。いよいよ健診の季節がやってきました。身長、体重、血液検査などの検査で全身のチェックをする健康診断ですが、皆さんはどんなことを思いながら受けているでしょうか? 「またこの季節だ。面 […] -
human
保健師が思う生きづらさを招く最たる病気。それは糖尿病。
「○○さん、あなたは糖尿病です。すぐに治療を始めないと合併症を引き起こします。」 もし、あなたが糖尿病と診断されたとき、多くの人が「えっ?治療?何にも症状ないけど。しかも、合併症って何?」と思うはずです。な […] -
human
障害を負ったことを嘆くより、生きているありがたみを感じるほうがいいんじゃない?
私は、普段は障害者関連の事業やスポーツ、障害者の便利アイテムなどの取材記事を書くことが多いですが、自分自身、右足を切断した障害者です。今回は、自分の障害とその受容までに至ったエピソードを書きました。 &nb […] -
human
24時間365日。終わることのない激痛と闘う患者の叫び。
目が覚めたらジムに行くかな。ほんと痛いの飽きたー 痛みが軽減するのは熟睡中ときつい筋トレ中だけ。 ランドセンと出会うまでは数年間熟睡出来なかった。 髪も生えたし、今のがよいかな。 ただ、ちょっと、いろいろサボりたい。。。 […] -
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脳脊髄液減少症の痛みと付き合うための24個の試行錯誤手段。ブラッドパッチ治療後の歩み方。
脳脊髄液減少症による、絶えることない痛みに、人間性が浸食されている気がします。 病は気から、はいさい!重光です。 前回の記事、「病院で引き起こされる軽い絶望。脳脊髄液減少症との葛藤にもがく」にて、医師に自ら […] -
human
病院で引き起こされる軽い絶望。脳脊髄液減少症との葛藤にもがく。
「薬では、完治しません。」 「(それは分かっているんだけど…)」 こんばんは。先日の通院で軽く絶望した重光です。このところ、痛みに押し潰され気味です。一歩を踏み出すには、多少なりとも痛みを緩和しないと厳しい […] -
human
アトピーってそんなに大変な病気なん?(´・ω・`)
皆さん、初めまして。千代です。今日からこちらで「アトピー性皮膚炎(以下アトピー)」患者代表として記事を書かせて頂く事になりました。継続して書き綴るのに全く不向きな性格ですが、頑張ります! ところで、皆さんの […] -
human
目に見えぬ、脳脊髄液減少症と向き合って
Plus-handicap読者のみなさま、はじめまして。 今月より、6人目のライターとして参加することになったシゲです。知的障害・発達障害分野と、自身の病気を中心に記事を書いていきます。 &n […]