風俗でトラブった…。頼れる弁護士軍団の存在?

いきなりですが、まずは次の数値をご覧ください。
 

・約1万店舗

・30万人

・3.6兆円
 

これ、何の数字か分かりますか?うん、まぁタイトルから予想がついてしまうかもしれませんけども、一応答えを発表しますね。
 

・約1万店舗 → 推計稼働風俗店舗数

・30万人 → 日本の風俗嬢の数

・3.6兆円 → 風俗市場規模
 

そう。全て「風俗」に関する数値になります。このデータは、「夜の経済学」(扶桑社/著:荻上チキ、飯田泰之)という書籍を参考にさせてもらっていますが、こういった規模感が現在の日本の風俗業界なのだそうです。
 

ベッドの上
 

風俗をとてもシンプルに表現すると、人と人が直接関わる接客業と言えると思うのですが、接客業といえば付き物なのが様々なトラブルです。それも、前述のような規模感では、日本全国毎日どこかしらで何かしらのトラブルが起こっているとしても全く不思議ではありません。癒しや幸せを求めて風俗に行ったのに思わぬトラブルが起こってしまったら、数十分前のキャッキャウフフな時間はどこへやら。天国から地獄とは、まさにこのことではないでしょうか?
 

そんな時に頼れる専門家集団が、「弁護士法人 アトム法律事務所」(http://www.huuzokubengo.com/)。ネットサーフィン中に見つけました。
 

サイト内には、【よくある相談例】として、

「女の子の誘いに乗って本番をしたのですが、後から店のオーナーと店長に、示談金を払えと迫られており困っています。」
「デリヘルを利用し、こっそり行為を盗撮したのがデリヘル嬢に見つかってしまいました。」
 

といった具体的な内容も多く掲載されており、「うわっ、こういうこと起こりそう〜!」「っていうか、自分がこの立場になったら、困る!」というものばかり。万が一の時には、専門家によりそってもらうのが一番です。念のため、ブックマークしておいてはいかがでしょうか。
 

《参考サイト》
日本の風俗嬢は一体何人?―夜の経済学を学んでみた(ダ・ヴィンチNEWS)
http://ddnavi.com/news/171239/

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