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コロナ禍に直面している今だからこそ、生きづらさを防ぐ手立てを考える。
出口のないトンネルの中にいるって、本当に生きづらい。コロナ禍の中で、いつになったら緊急事態宣言が解かれるのか、自粛ムードが終わるのだろうかと考えるたびに、息苦しさが増します。生きづらさを生み出す理由はさまざまにありますが、共通して言えるのは「終わりが見えないこと」でしょう。痛みや苦しみ、不安や恐怖、我慢や忍耐はいつまで続くのか。この生活や人間関係からいつになったら抜け出せるのか。 -
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新型コロナで急遽帰国。アメリカで何をしたかったか、これから日本で何をしていくか。:ボストン冒険記②
ボストンに来てちょうど1ヶ月が経過した3月中旬、アメリカ国内でも新型コロナウイルスの感染拡大が喫緊の問題となってきたため、急遽日本に帰国することになりました。今回のアメリカでの私の研究テーマは、10〜20代の若者を対象とした精神疾患の予防策に関する内容。コロナに対して思うところは、「全く、私の将来どうしてくれるんだ!」 -
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「外出自粛で家にいることが増えて」(30代男性、フリーランス)
コロナウイルスが出てから取材打ち合わせが軒並み中止になって出かける理由がなくなりました。「不要不急の用」しかないので、家にいることにしていますが、先週末あたりからマジで人恋しい…だんだんと独りを耐えられるなんて稀だし、普通じゃないことなんじゃないか、と思えてきたんです。 -
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生きづらさの対極にあるものとは、なにか。
あなたにとって「生きづらさの対極にあるもの」は何ですか?しあわせ、楽しい、安心…。人によって答えはちがうはずです。しかし「生きづらさの対極にあるもの」を考えないまま、生きづらい状況を抜け出すのはむずかしい。それは、ゴールが設定されていないマラソンみたいなものじゃないでしょうか。 -
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コミュニケーション能力が高いほうが、生きづらくない?
気にはなるけど、実際にはそこになくて、でも、一度気にしてしまうと気になって仕方がないものってなーんだ?愛とか、心とか、モラルとか、リテラシーとか、該当しそうなものはいっぱいありそうだけど、コミュニケーション能力がその答え。今回は。コミュニケーション能力が高いほうが生きやすいのか、というお話。 -
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内定者研修を受けて、私は社会を疑った。
先日、内定者研修を受けてきました。感じ入ることはたくさんあったのですが、私が社会でやっていけるか不安になりました。社会人の心得とか、働くときの心がけとかについて聞いていたときだったと思います。「あなた方の先輩は優しいから、何度同じことを聞いても優しく嫌がらずに答えてくれると思います。ただ、心の中では…×」 -
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病気?障害?私を定義するものって何?自分が何者かわからないので冒険に出ることにした:ボストン冒険記①
自分は何者なのか。何を核にして生きていく人間なのか。この疑問が常に頭のどこかでぐるぐるしていています。この連載は、メンタルの浮き沈みのある私が、今後の生き方を探る冒険記。ハーバードメディカルスクール編ではメンタルヘルスに関する研究活動を通して自身の病気・障害、そして社会と向き合う中で、自分が「何者か?」を考えていけたらいいなぁ。 -
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トイレットペーパー難民となり「怒り」について真面目に考えた話
便意はあれど、うん○はできず。紙がない。紙がない。誰がこんな世の中にした…転売屋め、このやろう!そう思ったときに「そもそも転売屋が悪いのか?」と考え始める。人が欲しがっているものに高値をつけて販売するって至極当たり前なことじゃない?資本主義ってそんなものだから。 -
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「ピンチこそ、チャンス!」株式会社ONIGIRI Plusの代表取締役の雅南ユイさん×編集長対談
元ひきこもりの経歴を持ち、現在は1000人以上のコスプレイヤーが登録する 株式会社 ONIGIRI Plus の代表取締役社長を務める雅南(かなん)ユイさん。イジメ、ひきこもり、自殺未遂といった経験のある雅南さんに、今回は、Plus-handicap編集長の佐々木が「マイナスなできごとの乗り越え方」についてお話を伺いました。 -
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言葉を多く知っているほうが、何かと生きやすい。
生きづらさを感じているひとは「なんか上手くいかない」と思っていることがあるのかなと思っているけれど、その「なんか」ってまさに印象かなと。だから「なんか」を具体的にしてみるとどうなるんだろう。何が、上手くいかないのか。どうして、上手くいっていないと感じるのか。理由がわかるだけで「だから、上手くいかない」にできる。