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うつ病になった自分を生きづらくしていたのは、他でもない自分自身だった。
うつ病になって、この社会はなんて生きづらいんだろうとずっと思っていました。世間の偏見、サポートの受けにくい職場、再就職へのハードル…。幾つも生きづらいと感じる要素はあったけれど、そんな状況に追い込んでいた要因のひとつは、 […] -
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職場で分かる10個の心のSOSサインと7つの上手な接し方
職場でわかる心のSOSサインというものがあります。これは部下や後輩などといった当事者が気づくものではなく、上司や同僚などのまわりの人が気づくためのサインです。 5月病のように、一時的な感情の浮き沈みや体調不 […] -
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【うつ経験者インタビュー】うつ病はつらかったけど、人生にプラスになっていると思う
うつ病で苦しむ人はたくさんいます。けれど、その苦境を乗り越えて自分らしく生きられるようになった人もたくさんいます。今回は、その一人であるAさん(30代男性)に話を聞いてみました。うつの苦しみを乗り越えたAさんの言葉は、明 […] -
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今日から僕は「障害者(仮)」として生きる。障害者と健常者の狭間で。
皆さんは、健常者と障害者の境目はどこにあると思いますか?どのようなひとを「健常者」、どのようなひとを「障害者」と呼ぶのでしょうか。 障害者基本法第二条において、障害者の定義について、下記のような記述がなされ […] -
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繰り返される希望と絶望 離婚の後に【脳脊髄液減少症】
元妻と別々の人生を選択し、離婚の諸手続きを終えた後、将来への思いは喪失していました。積極的に自死を選ぶとかではなく、24時間365日の絶え間ない痛みに疲れ果て、前に進もうという意欲もなくなっていました。失う物事もなく、思 […] -
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HIVの感染告知とは別にあるもうひとつの受容。障害者だと受け容れる。
先日、地域の障害者の集まりに参加してきました。身体の方も精神の方もいて、断定はできなかったのですが、おそらく軽度の知的障害の方もいて、知的障害のお子さんを持つお母様も数人。学生さんから米寿を迎えた方まで集まり、バラエティ […] -
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筋ジスと向き合う小澤綾子さんが、仕事に主婦に歌に活躍できる理由とは?
20歳のときに進行性の難病である筋ジストロフィー(以下、筋ジス)と診断を受け、「あと10年で車椅子、その先は寝たきり」と宣告された小澤綾子さん。生きていく意味が分からないと絶望していた過去があると言いますが、今の綾子さん […] -
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保健師が思う生きづらさを招く最たる病気。それは糖尿病。
「○○さん、あなたは糖尿病です。すぐに治療を始めないと合併症を引き起こします。」 もし、あなたが糖尿病と診断されたとき、多くの人が「えっ?治療?何にも症状ないけど。しかも、合併症って何?」と思うはずです。な […] -
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クリリンはサイヤ人にはなれない。諦めるから強くなる。
亀仙人のもとでともに修行した悟空とクリリン。当初はライバル関係だった二人も、次第に実力の差が大きくなっていきます。決してクリリンが修行を怠ったわけではありません。悟空はサイヤ人でクリリンは人間。「人間の中では世界で一番強 […] -
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障害を負ったことを嘆くより、生きているありがたみを感じるほうがいいんじゃない?
私は、普段は障害者関連の事業やスポーツ、障害者の便利アイテムなどの取材記事を書くことが多いですが、自分自身、右足を切断した障害者です。今回は、自分の障害とその受容までに至ったエピソードを書きました。 &nb […]