学校では誰も教えてくれなかったお金のはなし。「カードゲーム」で学ぶお金ってなに? さわかみ財団×Plus-handicap

お金を稼ぐ・もらう、お金を使う・払う。日々の暮らしの中で、当たり前に存在している「お金」ですが、学校ではお金の稼ぎ方、使い方なんてなかなか教えてくれません。そんな「お金」で失敗してしまうことだってあります。
 

今回は「カッコいいお金の使い方を世に問おう」と活動するさわかみ財団と一緒に「カードゲーム」を使ってお金ってなに?経済ってなに?ということを考えます。
 

学校では教えてくれないし、今さら誰かに聞けない。お金ってなんかコワイ。そんな方々にトライしてほしいカードゲーム型ワークショップです。
 


 

どんなワークショップ?

 

農家、漁師、スーパーマーケットという3つの役割が登場します。「お金」と「モノ」を回しながら、そして「アクシデント」を切り抜けながら、全員がどうすれば豊かな暮らしを送ることができるか考えるカードゲームです。
 

元々は、小学生や中学生向けに開発されたカードゲームをオトナ向けに少しだけ深化させたもの。一度だけでなく何度やっても気づきや学びが変わります。
 

 

どんなことが学べるの?

 

お金を使うことに意思を持つ。お金を得ることに意味を持つ。
 

これはこのカードゲームを開発したさわかみ財団の上川さんの言葉です。生活に直結するお金について、知らないことが多すぎる、考えていないことが多すぎるのが現実。「生きづらさ」にも「お金」の問題は切り離せません。
 

このゲームを通じて、
 

・お金を使うってどういうこと?
・お金を得るってどういうこと?
・お金が回る、経済が回るってどういうこと?
・自分のお金の使い方の傾向を知る
・お金を稼ぐ、得ることへの自分の考え方を知る
 

といったことを学んでほしい、知ってほしいと考えています。
 


 

プラス・ハンディキャップがこのゲームを進めたい理由

 

生きづらさを感じる背景には、様々な理由があります。障害や病気、メンタル不調などの要因もあれば、貧困や家庭環境、定職がないといった要因もあります。自分では変えられないものが原因のものもあれば、誰かの力を借りれば変えることができる原因のものもあります。
 

変えられるもののひとつには「お金に対する考え方」があるのではないかと考えています。自分に必要な収入と支出を把握しているか、自分にあった働き方や福祉サービスを使ってお金を得ているか、お金に対するイメージや考えはどのようなものか、など実は自分の中で明確になっていないことがあるかもしれません。「変える」というよりは「見つめ直す」「振り返る」というほうが、言葉としては自然でしょうか。
 

また、これは、生きづらさを抱えた当事者以上に、周囲にいる家族や友人、支援者といった方々にこそ振り返ってほしいテーマでもあります。例えば、清貧や清廉潔白といったイメージは素敵なものかもしれませんが、そのイメージが生きづらさの解消につながるとは考えづらいものです。ぜひ、皆さんにとっての「お金に対する考え方」を振り返る機会にもつなげていただきたいです。
 

イベントの詳しいスケジュール

 

【日時】
11月27日(月)19時半〜21時半(開場19時)
 

【場所】
さわかみ財団 会議室
東京都千代田区一番町29-2 進興ビルディング4階
※ビル1階に誘導係の者がおります。

地図のURL
http://bit.ly/2zLiuhL
 

【参加費】
無料
 

【申し込みはコチラから】
http://www.kokuchpro.com/event/52e3664940951a722f54cb45d69d3897/
 

このライターの執筆記事

  1. 学校では誰も教えてくれなかったお金のはなし。「カードゲーム」で学ぶお金ってなに? さわかみ財団×Plus-handicap
  2. 【イベント開催】第1回プラリンピック
  3. アナログゲームを通じて発達障害を体験したら、自分の行動の癖に気づいた ーPlus-handicap Session #12レポート