少しでも楽に生きるための「7つの習慣」

私はネット上に記事を書いたり、媒体を運営したりして生活しています。いくつかのウェブメディアに在籍し、たくさんの記事を書いてきたことから、「イケイケ」系の人間に見られがちですが、実際はそうではありません。現在も薬を服用しながら仕事をしています。
 

そもそも、昔から風変わりな少年だった私は、あまり学校に馴染むことはできませんでした。中高生の時は、なぜ他の人と考え方が違うのか思い悩み、病気になってしまったこともありました。
 

例えば高校生のとき「首」の病気になりました。授業中だけ首の痙攣が止まらなくなるという症状のもので、当時はかなり辛かったことを覚えています。当然、授業中に先生に指されてもハキハキと答えることができず、ただただ苦しい毎日が1年近く続きました。今思えば、大学受験のストレスが影響していたのではないかと感じます。
 

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このように、過去に病気になったこともありましたが、今ではその自分を受け入れ、薬を服用しながら仕事できています。上記の首の病気は心身症の一種だそうで、一生薬を飲み続けなければなりません。最初に処方された時はさすがに落ち込みましたが、この薬とともに生きていこうと決心しました。
 

自分の病気を受け入れ、仕事をしていく。毎日を少しでも楽に生きるためには、ちょっとした意識を変化させることが大切です。ここでは、私が考えた、少しでも人生を楽に過ごすための考え方の習慣をご紹介します。
 

少しでも楽に生きるための、7つの「考え方」の習慣

 

1.人に好かれなくても良い

私は周りの顔色を伺ってしまう傾向がありました。それゆえ自信がなく猫背で、周りから話しかけにくい雰囲気を出していました。他人の声が気になり、「自分のことを言われているのではないか」と思うこともしばしば。でも、会社は仕事をしている場なので、別に人に好かれる必要はないということに気付きました。こう思うようになってからは、ずいぶん気分が楽になり、自分のペースで仕事ができています。
 

2.他人と違っていることを強みに変える

上にも書きましたが、私は昔から風変わりな少年でした。「会話の返答がおかしい」とか「言っている意味がわからない」と同級生や友達から言われることもありました。しかし、その独特な感性がライター業や編集業に役立っているのは紛れも無い事実。他人と変わっているということをマイナスと捉えるのではなく、むしろ強みと認識して生きていけば自信につながります。
 

3.自分の選んだ道は常に正しい

これも人生を楽にする考え方だと思いますが、「自分の選んだ道は常に正しい」と考えること。これを身に付けると、自分の人生を後悔することはなくなります。放送作家の小山薫堂さんも「人は知らないうちに最良の人生を選択している」と言っています。むしろ自分で選んだ道なのだから絶対に正しい、とポジティブに考えていきたいものです。
 

4.すべてできなくてもいい

どうしても「なんでもこなせないとダメ」と思いがちですが、自分のできないことはできないと言ってしまうことも大切です。できなければならないという強迫観念に囚われてしまうと苦しくなります。できない社員でもいいんです。毎日出社して仕事を適度にこなしているだけでも十分立派だと考えることから始めてみてもいいのではないでしょうか。
 

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5.諦める(=自分にあったスタイルを考える)

出世して良いポジションに付きたいとか、東京庭付き一戸建てとか、そういった夢を少しずつ諦めてもいいのではないでしょうか。それだけでもだいぶ肩の荷がおりると思います。私は現在、地方都市に住んでいますが、「東京を諦める」というのも良い選択肢なのではないでしょうか。地方のほうが環境もいいですし、世間のスピードも比較的ゆっくりで落ち着きます。自分にあったライフスタイルをしっかりと考えることが大事です。
 

6.褒められなくてもいい

誰しも承認欲求があり、人に褒められないと欲求不満になってしまいます。しかし、褒めるか褒めないかはあくまで相手が決めること。「私」はその決定に関与することはできません。褒めるかどうかの決定権は相手にあるわけで、「私」はそれに関して何もすることができないのです。では「私」ができることといえば、「自分を褒めること」です。会社から帰ったら、自分の良かったこと、うまくいったところを思い出し、自分を褒めてあげましょう。
 

7.比べるのは昨日の自分

他人と比較しても何も良いことはありません。むしろ比べるべきなのは昨日までの自分。反省点などを明日の自分のために活かしていくことが重要です。反省はしても後悔はしない。後悔はマイナス思考につながってしまいます。「次はミスをしないようにしよう」と決めたら、それ以上悩むのをやめ、気持ちを切り替えていくことが、明日へのいい準備となります。
 

まとめ

 

以上、最近心がけている7つの「考え方」の習慣でした。首の病気になった高校生の時からはすでに13年近く経過していますので、10数年近く病気と向き合ってきました。高校生であった当時は大変苦しいものがありましたが、そこで悩んだことが今の自分の生き方の土台となっていますし、思い悩んだことは決して無駄ではなかったと感じています。私は今年で30歳なのでまだまだ人生は続きますが、落ち込みすぎず、悩みを受け流すようにして生きていきたいと思います。
 

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  1. 少しでも楽に生きるための「7つの習慣」